ラグビーワールドカップフランス大会が2023年9月8日(日本時間9月9日)に開幕します!
前回2019年の日本大会では、日本代表が世界ランク2位だった強豪アイルランドを撃破するなど非常に盛り上がりましたね!
今回の大会も、非常に楽しみですが、そんな中、ラグビーに関する用語がかっこいい!と話題になっています!
この記事では
ラグビー用語がかっこいい!人気用語3選!
ラグビー用語はビジネスでも使える?
ラグビーの基本用語一覧
についてまとめています!
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目次
ラグビー用語がかっこいい!人気用語3選!
前回2019年に開催された日本大会で、より身近になったラグビー!
ラグビー用語がかっこいい!と改めて話題になっています!
そこでSNS等で人気のラグビー用語3選をまとめました!
人気のラグビー用語❶ジャッカル
人気のラグビー用語❷ノーサイド
人気のラグビー用語❸オフロードパス
人気のラグビー用語❶ジャッカル
人気のラグビー用語の1つ目は「ジャッカル」です!
日本代表のキャプテン、姫野和樹選手の代名詞でもあるジャッカル!
ジャッカルは、タックルで倒れた選手からボールを奪うプレーです。
動物のジャッカルが獲物を食べる様子に似ていることから、このプレーを得意としていた元豪州代表ジョージ・スミスの愛称が「ジャッカル」となり、その後プレーの名前となった、という由来があります。
「ジャッカル」てかっこいいよね。響きもかっこいいしプレイ自体もかっこいい。ラグビー用語で一番かっこいい
— 暴れん坊さん (@f_uku) February 27, 2011
姫野さんのジャッカルを観てラグビーをより好きになった私、必ずトンガやっつけて下さいラグビーの紳士的でかっこいいプレーをたくさん観たいですファイト〜オー
— (@whitetigereye88) July 28, 2023
人気のラグビー用語❷ノーサイド
人気のラグビー用語の2つ目は「ノーサイド」です!
ノーサイド(NO SIDE)とは、ラグビー用語で試合終了の意味になります。
試合が終われば自チームと敵チームのサイドはなくなり、勝った側(SIDE)も負けた側(SIDE)もない(NO)。
どんなに激しく戦っても、試合が終われば敵も味方もなく、お互いの健闘をたたえ合い、感謝し、友情を誓い合う、それがノーサイドの精神になります!
素敵ですね!
ラグビー感動した
ノーサイドって精神すごいね
ほんとにかっこよすぎるよ恋愛関係ないですごめんなさい#共感したらRT#ラグビー#ノーサイド#かっこいい
— 高校生男子の本音 (@9bS19MZ5T39Ay1I) October 20, 2019
笛が鳴ったら敵も味方も無くなるノーサイド。ラグビー用語だけど素敵な考え方。サッカーもそうありたいですね。#consadole
— むこら (@mucolabo) October 1, 2018
人気のラグビー用語❸オフロードパス
人気のラグビー用語の3つ目は「オフロードパス」です!
オフロードパスは、相手にタックルされ倒れそうな状態で、サポートに入った味方にパスするという難易度の高い技です。
響きはもちろん、プレーのかっこよさも含め人気の用語になります!
まるでオールブラックスのようなオフロードパス連発#ラグビーワールドカップ2019 #ラグビー pic.twitter.com/kwEOAIEdaz
— あぎ㌧【令和最新版】 (@ttn_agiton) October 13, 2019
オフロードパスってめちゃくちゃかっこいい。
— Tai (@54gardengrove) June 3, 2022
オフロードパス?すごいなぁ
倒れながらもなんとか繋いで最後トライ決めるのカッコよすぎるー
泣いちゃうー
飲みすぎたぁ— ラジオ (@R6s_radio) October 13, 2019
ラグビー用語はビジネスでも使える?
ラグビー用語は、ビジネスシーンでも使えるものも多くあります!
代表的なものを3つピックアップしました!
・スクラム
・タックル
One for all All for one
ビジネスだけでなく、様々な場面でよく使われるのが「One for all All for one」ですね!
「みんなは1人のために、1人はみんなのために」と訳されるのが一般的ですが、ビジネスの場合は、「all for one」は「みんなは1人のために」ではなく、「みんなは1つの目的のために」と考えられるべきという意見もあります!
スクラム
「スクラム」は世の中でかなり浸透している、有名なラグビー用語ですね!
ラグビーでは、両チームの3人以上の選手が肩を組んで押し合い、足元に入れられたボールを奪い合う、一連のプレーの事をさします。
上記から派生して、ビジネス上では「がっちりと列を組む」=「一致団結」することの比喩としても用いられています。
一体となって物事に取り組むこと、団結して物事に対処することなど、特に難局に対峙した際に使えますね!
タックル
「タックル」は、ラグビー以外のスポーツでも使われる、聞き馴染みのある用語ですね!
ラグビーの試合では「走っている人を捕まえて倒すこと」になりますが、ビジネスシーンでは主に『(問題に)取り組む』という意味で使われています。
積極的に行動する、問題の悪化を食い止めるなどのシーンで使えますね!
ラグビーの基本用語一覧
ラグビーの基本用語を一覧でまとめています!
なるべくシンプルに解説しているので子供向けに説明する際にもピッタリですよ!
トライ (Try) : | ラグビーで大切な一番得点方法です。ボールを相手のゴールエリアにいるとことで得点が入ります。ちょうどサッカーでゴールを決めるような感じです! |
スクラム (Scrum) : | ラグビーでボールが落ちたときやルールがあったとき、選手たちが組んでボールを取り合う特別な状況です。みんなで力を合わせてボールを手に入れようとします。 |
ラインアウト (Lineout) : | ボールがフィールドの外に出たとき、選手たちが一列のボールを高く投げるシーンです。 うまく取れるとチームに有利になります。 |
コンバージョン (Conversion) : | トライを決めた後、ボールをゴールの間から蹴って追加の得点を狙うことです。 |
ペナルティ (Penalty) : | ルールに定められたときに相手チームがチャンスを得る。ボールを蹴って遠くに飛ばしたり、新しいプレーを始めたりすることができます。 |
オフサイド (Offside) : | :プレーしてはいけない場所にいる選手がプレーに参加してしまうことです。反則になります。 |
ドロップキック (Drop Kick) : | ボールを地面に落としてから蹴るキックのことです。 |
トライライン (Try Line) : | フィールドの端にある線。相手チームの選手がボールをトライラインの後ろに持ち込んで、トライが成立します。 |
ラグビーボール (Rugby Ball) : | ラグビー専用のボール。形がちょっと特殊です。 |
ディフェンス (Defense) : | 相手チームが攻撃してきたとき、自分のゴールを守ること。ボールを取ったり、相手の前進を止めるのがディフェンスの大切な役割になります。 |
ノックオン (Knock On) : | ボールを前に落としてしまうこと。自分の手や腕でボールが前と、ノックオンとなり相手チームにボールのプレー権が移ります。 |
スクラムハーフ (Scrum Half) : | チームの攻撃を組織する重要な選手。スクラムからボールを出して、パスやキックを担当する役割になります。 |
フルバック (Fullback) : | チームの守備と攻撃のバックアップをする選手。相手チームのキックを受けたり、攻撃の際にボールを受けたりするのが主な役割です。 |
コンタクト (Contact) : | プレー中に選手同士がぶつかる状況。ボールを持っている選手を相手が止めようとするときなどに起きます。 |
オフサイドライン (Offside Line) : | スクラムの時、スクラムを組んでいる最後尾の選手の足から5m下がった位置できるライン。 この時スクラムを組まない選手がスクラムが解消する前にこのラインを超えてプレーをするとオフサイドとなります。 |
フォワード (Forward) : | ラグビーチームの選手のうち、主にスクラムやラックなどで肉体的なプレーを担当する選手たちのこと。力強いプレーが得意です。 |
バック (Back) : | チームの選手のうち、主にスピードやスキルを使ってボールを動かす役割を担う選手たちのこと。トライを決めたり、相手をかわしたりするのが得意です。 |
リーグ戦 (League Match) : | 複数のチームが集まって対戦し、順位を競う試合形式。シーズン全体で数試合が行われ、最終的な順位が決まります。 |
ハーフタイム (Halftime) : | 試合を前半と後半に分ける一時休憩時間。選手たちはこの時間に力を休めて戦略を考えたりします。 |
ハンドオフ (Handoff) : | ボールを持っている選手が相手の選手に手で触れて押しつける技術。相手をかわすのに使われることがあります。 |
ラック (Ruck) : | プレーボール中に床に落ちたとき、両チームの選手が集まって競り合う場面。ボールを保持して進むための戦いが行われます。 |
スクラムキャップ (Scrum Cap) : | 選手がヘルメットの下にかぶる頭に保護するための帽子。 |
サイドステップ (Sidestep) : | ボールを持っている選手が、相手選手をかわすために一瞬横に動く技術。相手を惑わせて進むのに役立ちます。 |
キャプテン (Captain) : | チームのリーダーであり、試合中に選手たちを指導し、決定を下す役割を担当する選手。背番号にCがついていることがあります。 |
リーキャッチ (Lineout Catch) : | ラインアウトの際にボールを高く投げられたとき、選手がジャンプしてボールを取る技術。 高く飛ぶ力と正確なタイミングが求められます。 |
デッドボールライン (Dead Ball Line) : | フィールドにあるライン。ボールがこのラインを越えると、ボールはアウトになります。 |
チャージダウン (Charge Down) : | キックをしようとする相手選手のキックを遮断すること。 |
トライエリア (In-Goal Area) : | フィールドの手前にあるゴールラインからトライラインまでのエリア。 |
パントキック (Punt Kick) : | ボールを高く蹴って遠くに飛ばすキックのこと。相手陣地にボールを蹴って攻撃する場面で使われます。 |
アドバンテージ (Advantage) : | 反則がおこった際に、反則を受けたチームが有利に動いている場合、一定の間プレーを止めずに試合を継続させることです。 |
まとめ
この記事では
ラグビー用語がかっこいい!人気用語3選!
ラグビー用語はビジネスでも使える?
ラグビーの基本用語一覧
についてまとめました!
熱い闘いが期待される、2023ラグビーワールドカップフランス大会!
用語を覚えると、より観戦が楽しくなりますよね!
日本代表、その他チームも含め、全力で応援しましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました!