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レコード大賞2023おかしい理由3選!やらせ疑惑や歴代受賞曲、2023年の予想も

 

 

年末の風物詩の1つであるレコード大賞!

今年も第65回輝く!日本レコード大賞として、2023年12月30日(土)の17:30から生放送されます。

 

レコード大賞は1年で最も売れた曲、本年を代表する曲に贈られる賞というのが周知のところなのですが、どうやら毎年の放送を見ているとおかしいと感じている人が少なくないようです。

 

レコード大賞2023がおかしい理由とは何なのでしょうか?

またやらせ疑惑や歴代受賞曲、2023年の大賞予想も気になりますね!

 

この記事では

・レコード大賞2023おかしい理由3選!
・レコード大賞のやらせ疑惑とは?
・レコード大賞の歴代受賞曲
・レコード大賞2023年の予想
・レコード大賞2023ノミネート作品一覧

についてまとめています。

 

 

 




レコード大賞2023おかしい理由3選!

 

レコード大賞がおかしいと言われる理由には何があるのでしょうか?

ここでは、レコード大賞2023のおかしい理由3選をまとめています!

 

レコード大賞がおかしいと言われる理由は、主に以下の3つになります。

①ヒット曲がノミネートされない
②知らない曲がノミネートされる
③選考基準が不明瞭

 

①ヒット曲がノミネートされない

 

レコード大賞がおかしいと言われる理由の一つ目に、本当にヒットしている曲がノミネートされていないことが挙げられます。

 

特に2023年はYOASOBIの「アイドル」が、アニメ「【推しの子】」と共に大ヒットしました。

同曲は、オリコン史上最速での累積再生数4億回越えを達成し、米ビルボードチャートでも1位となる快挙を成し遂げています!

 

ところが、その「アイドル」が大賞どころかノミネートもされていないことで、どう考えてもおかしいという声が上がっています。

 

 

 

 

②知らない曲がノミネートされる

 

レコード大賞がおかしいと言われる理由の二つ目は、大賞受賞やノミネートされる曲が知名度の低い曲ばかりであるという意見がある事です。

 

 

こちらは一部の意見ではありますが、レコード大賞がその年を代表する曲が選ばれるというイメージも相まって、やや知名度が低めの曲がノミネートされた際に「おかしい」となっている状況です。

 

 

③選考基準が不明瞭

 

レコード大賞がおかしいと言われる理由の三つ目は、選考基準が不明瞭という点です。

どのように大賞が決められているのかが曖昧であるという声が聞かれます。

 

レコード大賞を主催している公益社団法人日本作曲家協会によると、例えば「日本レコード大賞」の選考基準は下記と示されています。

作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。(出典:https://www.jacompa.or.jp/record/guideline/)

 

また、優秀作品賞の選考基準は下記となっています。

 

大衆の強い支持を得、芸術性、独創性、企画性に優れ、その年度を反映したと認められた作品に贈る。(出典:https://www.jacompa.or.jp/record/guideline/)

 

上記を踏まえた際に、実際に選ばれる曲が基準に当てはまっているのかについて、疑問を持たれている方がいるようです。

 

 

年間セールス1位、ダウンロード数1位など数字で測れる選定基準ではない点も、疑問の声が出る1つの要因のようですね。

 

 

レコード大賞のやらせ疑惑とは?

 

レコード大賞にはやらせ疑惑も浮上しています。

レコード大賞のやらせとして言われているのが、「特定の事務所びいき」「繋がり」に関する疑惑で、代表的な例は下記の2事案です。

 

①エイベックス所属アーティストの受賞の多さ
②LDHの裏金報道

 

①エイベックス所属アーティストの受賞の多さ

 

エイベックスからは過去に多くのアーティストがレコード大賞を受賞しています。

例えば2021年に受賞したDa-iCE、また2001年〜2003年にかけて3年連続で受賞した浜崎あゆみさんもエイベックスでした。

特定の事務所からの受賞が続いたことで、やらせ疑惑が出てしまった形になります。

 

 

②LDHの裏金報道

 

EXILEの事務所として有名な株式会社LDHが、2015年の三代目J soul Brothers from EXILE TRIBEの大賞を巡って芸能プロダクションであるバーニングに1億円の裏金を払っていたと週刊誌で報じられました。

こちらの真相は定かではありませんが、金額の大きさも含め報道内容のインパクトが大きかったこともあり、現在のやらせ疑惑に繋がっていると思われます。

 

 

上記の通り、特定の事務所が多く受賞していたり、買収疑惑が上がったことから、レコード大賞にやらせ疑惑が浮上することとなりました。

 

レコード大賞の歴代受賞曲

 

レコード大賞の歴代受賞曲を直近10年で下記にまとめています。

 

曲名 アーティスト名
2013年 EXILEPRIDE〜こんな世界を愛するため〜 EXILE
2014年 R.Y.U.S.E.I. 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
2015年 Unfair World 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
2016年 あなたの好きなところ 西野カナ
2017年 インフルエンサー 乃木坂46
2018年 シンクロニシティ 乃木坂46
2019年 パプリカ Foorin
2020年 LiSA
2021年 CITRUS Da-iCE
2022年 Habit SEKAI NO OWARI

 

2018年頃までは同じアーティストが2年連続で受賞することもありましたが、近年では年代・ジャンル共に幅広いアーティストが受賞していますね!

 

 

レコード大賞2023年の予想

 

レコード大賞2023年の予想について、SNS上にあがっている意見をまとめています。

 

 

ストリーミング再生1億回再生を突破しているAdoさんの「唱」が本命で、以下がMrs.GREEN APPLE、新しい学校のリーダーズといった声もあがっています。

 

レコード大賞2023優秀作品賞(大賞ノミネート作品)一覧

 

改めて、レコード大賞2023のノミネート作品一覧は下記になります。

曲名 アーティスト名
「オトナブルー」 新しい学校のリーダーズ
「ケセラセラ」 Mrs. GREEN APPLE
「サマータイムシンデレラ」 緑黄色社会
「唱」 Ado
「だってめぐり逢えたんだ」 純烈
「Ditto」 NewJeans
「Trigger」 JO1
「NIGHT DANCER」 imase
「花わずらい」 市川由紀乃
「Mainstream」 BE:FIRST

 

どの曲がレコード大賞を受賞するのか非常に楽しみですね!

 

まとめ

 

この記事では

・レコード大賞2023おかしい理由3選!
・レコード大賞のやらせ疑惑とは?
・レコード大賞の歴代受賞曲
・レコード大賞2023年の予想
・レコード大賞2023ノミネート作品一覧

についてまとめました。

 

レコード大賞がおかしいと言われる理由は、下記の3点でした。

①ヒット曲がノミネートされない
②知らない曲がノミネートされる
③選考基準が不明瞭

2023年はAdoの「唱」が大賞ではないかとの声があがっていますが、果たしてどのような結果になるのか…発表が待ち遠しいですね!

 




  • この記事を書いた人

どらこ

◆トレンド情報、生活お役立ち情報などを綴ります◆検索でなかなか見つからない内容を積極的に発信◆

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