2024年6月11日にアサヒビールが新たに発売した飲料、「未来のレモンサワー」!
この商品は、フルオープン缶で、開けるとレモンスライスが浮かび上がるという特徴から
既に売り切れが続出するなど大人気となっていますが、その人気とともにパクリ疑惑も浮上しています。
しかし結論からいうと、アサヒビール「未来のレモンサワー」はパクリではないことが分かりました!
この記事では
- 未来のレモンサワーはパクリではない!真相や疑惑が出た理由とは
- 悲しみのレモンサワーとは?
についてまとめています!
\入手困難!販売情報はこちら!/
未来のレモンサワーどこで売ってる?コンビニやamazon通販など販売場所や値段
未来のレモンサワーはパクリではない!真相や疑惑が出た理由とは
発売するや否や話題沸騰となっている、アサヒビール「未来のレモンサワー」
こちらがパクリとの疑惑が出ていましたが、未来のレモンサワーはパクリではないことが分かっています。
真相は以下になります。
- 韓国のコンビニチェーン「CU」が、同様のコンセプトで生レモンが入った缶ハイボール「生レモンハイボール」を2023年4月に「世界初」として発売し、これが大ヒット
- CUの商品は、2週間で43万缶が売れるなどの成功を収め、現地メディアでも話題に
- 韓国と日本を行き来する消費者の間で、どちらがオリジナルかについての混乱が生じ、一部のSNSユーザーがアサヒビールが模倣したと誤解して投稿
- アサヒビールの「未来のレモンサワー」は2021年4月から開発が薦められ、2023年5月にテスト販売も行われているオリジナル商品である
真相は、韓国のコンビニチェーンで未来のレモンサワーに類似した商品が販売されたこと、またその販売がアサヒビール側より早かったことがパクリ疑惑の発端だったようですね。
しかし、アサヒビールは数年前からこの開発に着手しており、今回韓国の商品をパクったわけではない事が分かっています。
アサヒビールは今回の件を受けて、以下のようにコメントしています。
《CU社が販売する商品については把握していますが、製品規格や資材の構造が「未来のレモンサワー」とは異なる点において、現時点で、弊社の知的財産権などの権利を侵害する商品とは考えておりません。万が一、今後弊社の知的財産権などの権利を侵害する事実が判明した場合には、法令に基づき対応を検討してまいります》
CU社側はコメントを出していませんが、アサヒビール側のパクリでは無くて安心しました!
一方で生レモンハイボールも美味しいと評判のようですね。
韓国のコンビニ「CU」で発売され出した生レモンハイボール( 생레몬 하이볼 )が美味しすぎたからシェア🍋🇰🇷
中に本物のレモンが入ってて最高🥹
度数は少し強めだけど韓国コンビニで試してきた中で1番のお酒だった☝🏻🩷確リピ pic.twitter.com/bs3WOi1YaP— まく⭐️ (@Makutteko) April 24, 2024
悲しみのレモンサワーとは?
未来のレモンサワーのパクリ疑惑と合わせて「悲しみのレモンサワー」にも注目が集まっています。
こちらはシンガーソングライターの小林私さんが2020年7月にリリースした曲です。
一部で、中森明菜の「セカンドラブ」やミスチルの曲に似ているとの指摘があり、「パクリ」と検索されてしまったようです。
▼実際の曲はこちら
今回の未来のレモンサワーのパクリ疑惑とキーワードが似ている為、改めて注目されていますが、こちらは飲料名ではなく曲名だったんですね!
まとめ
この記事では
- 未来のレモンサワーはパクリではない!真相や疑惑が出た理由とは
- 悲しみのレモンサワーとは?
についてまとめました。
話題沸騰のレモンサワー、是非飲んでみたいですね!