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【いちばんすきな花】8話ネタバレあらすじ!感想・考察、キャストまとめも

 

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の放送がスタートしました!

 

大ヒットしたドラマ「silent」プロデューサー村瀬健さんと脚本家生方美久さんの再タッグということもあり注目されていますね!

 

今回、主演が4人の俳優という”クアトロ主演”のドラマであることも話題になっています。

 

この記事では、「いちばん好きな花」8話のネタバレあらすじ、感想などをまとめています。

 

いちばんすきな花

(出典:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/story/story01.html)

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 

 

 




【いちばんすきな花】8話ネタバレあらすじ

 

ドラマ【いちばんすきな花】8話のネタバレあらすじをまとめています!

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椿の家でくつろぐ4人。
嫌いなポジティブワードについて発表しあう
「他人は変えられないけど自分は変えられる」と紅葉、
「死ぬ気で頑張れ、死なないから」とゆくえ
「生まれ変わったら夜々ちゃんになりたい」と夜々

失敗は成功のもと、やまない雨、空けない夜は無いらしいけど、咲かない花はあるしね…

愚痴が止まらない椿に顔を合わせつつ「人生辛いね」と慰める3人。

実家の花屋に寄った椿。
母親に志木美鳥のことを転校してそれきりだよね?ときく。
美鳥はよく遊びに来て花屋を手伝ったりしていたようだった。

椿の家に集まっている紅葉と夜々。
ゆくえが来れない事を聞き、夜々はゆくえが言わずに美鳥と会っているのでは?と言う。
好きな人と久しぶりに会う時、他の別の好きな人がいたら感情が出しにくい気がしません?
誰かの前だけの自分ってあるじゃないですか。嘘の自分ってわけじゃなくて。
納得する椿と紅葉。

ゆくえはカフェで美鳥と会っていた。
先に勝手に会っちゃった、抜け駆けしちゃった、その人の前だけの自分ってあるしね
久しぶりは2人で会いたかったというゆくえに、2人で良かったという美鳥。
「じゃあ…」というゆくえ。

ゆくえから夜々に電話があり、紅葉にも代わってこそこそ話をしている。
そそくさと帰る2人。1人残された椿はよくわからない。
帰り道でさりげなくLINEでフォローするも夜々と紅葉。

1人家に残っている椿の家のチャイムが鳴った。訪れたのは美鳥だった。
目を見開き驚く椿。

夜々と紅葉はゆくえの家に来ていた。
1人ずつ美鳥と会うことを提案したことを話すゆくえ。
「なんか反省した。自分の知っている美鳥ちゃんだけで判断して。」
椿と美鳥が中2ぶりという話の流れで、紅葉は高校ぶり、向こうが会いたいかわからないと不安そうな紅葉。
ゆくえが、紅葉が美鳥先生の為にわざと数学で悪い点を取っていたエピソードを夜々に話す。

椿の家で話す美鳥と椿。
何も聞いてない椿に驚きつつ、皆が友達であることに笑みをこぼす美鳥。

あの4人かって色々想い出が繋がって楽しいと話す美鳥に、
たまに思い出していた事、勝手に心配していたことを話す椿。
あの頃もあの後も色々あったけど、こういう家自分で買ったり、1人で出来るようになったと話す美鳥。
「ケガ…もうしてない?」と涙ぐむ椿。「してない。もう喧嘩してない」と美鳥も涙した。

学生時代、美鳥はいつもケガをしていた。ギラギラしていて怖くて中学の皆から嫌われていた。
椿の花屋で見かけたことをきっかけに家に来るようになり、仲良くなったふたり。
「これ喧嘩だから」という美鳥に「そうなんだ、本人からは聞いてなかったから」という椿。
まわりの噂に惑わされない椿に美鳥は心を開いたのだった。

将来の夢を美鳥に尋ねた際、「家がほしい」「自分のいえ、帰りたい家」と答えた美鳥。
紙に書いた家の絵。それが前に椿が実家の屋根裏で見つけた絵、現在椿が住んでいる家にそっくりだった。

来るたび新しいケガを作ってきていた美鳥。「一方的な暴力でも喧嘩というのだろうか。」と思っていた椿。
何も言わず突然来なくなった美鳥、その後転校したと知ったのだった。

会えなくてもいいからもうケガをしていないことを願っていた。
いつか帰りたい家を持てるようにと願うしかなかった。

時は現在に戻り、お邪魔しましたと帰る美鳥。他の3人にも会うつもりであった。

ゆくえの家にこのみが帰ってきて、紅葉=幼馴染と久々に顔を合わせる。
夜々の携帯には美鳥から着信が入っていた。

夜々のバイト先の美容室。
相良が夜々との関係を先輩に相談している。
帰りがけの夜々に声をかけるもフラれる。
「友達?」「いや友達じゃなくて」笑顔で携帯を見てさっと帰る夜々。
約束の相手は美鳥だった。久しぶりの再会を喜ぶ2人。

夜々の家で夕飯を囲む2人。
美鳥の実家の話、お兄ちゃんが母を面倒を見て、施設に入っている。
無理やり帰ったけど、全然帰った気がしなかったという美鳥に、親とか家族と意地でも関わらなきゃと思う。わかると共感する夜々。

夜々の知っているみどちゃんはぽわぽわしていて穏やかだった。
幼い夜々と遊ぶ美鳥。夏休みの間はここに泊まるよう言われている。
夜々にとって大好きな従妹のお姉ちゃんだった美鳥は、親戚中から嫌われたらい回しにされていた。

女の子だから、と禁止されていた将棋を内緒で教えてあげた美鳥。

しかも特にやっかいと思っていたのは美鳥の母だった。
「夜々のままと半分だったらよかったのに」

美鳥は夏休みの最後に新潟に戻った。美鳥の母も兄も北海道に残っていた。
愛着の無い場所、誰も待っていない場所、そこに1人で向かうのも「帰る」というのだろうか?

みどちゃんがいつか自分の居たい場所に帰れることを願った。
おかえりと言う人がそこにいることを願うしかなかった。

現在の美鳥と夜々。
紅葉を会うことに不安な美鳥に、紅葉だけは美鳥に会うためにあの家に行ったことを伝える夜々だった。

椿の家でイラストを描いている紅葉。
美鳥に会うことを緊張しているよう。「どんな顔して会おうかな、何話そうかな」と考えていた。
そもそも会いに来たんじゃなかったっけという椿に、その時はまだ話せる人いなかったから、まだ。と返す紅葉。
またわざと赤点を取った下りを椿に言われすねる紅葉。

ゆくえの塾。希子が勉強している。
友達の間で同姓同名がいて、結果同じ人だったけど、たどり着くまでは全然違うという美鳥の話をするゆくえに
円錐みたいに?という希子。
「観てる方向が違うだけで、勝手に丸だ三角だって言い合って、それって円錐からしたらどうなんだろう。」

急に帰るといって教室を出る希子。
美鳥がゆくえの塾の前を通っていた。前の生徒の親に、また任せたいと声をかけられている。
希子が帰ってすぐに穂積が塾にやってきた。
何か言われた?と尋ねるゆくえ。
望月みんなから嫌われてて、保健室に給食持っていくの押し付けあって、少しだけ聞こえるように、でもいじめをはっきりさせないようにしていると話す穂積。

学校の先生は相談したら何とかしてくれるのか?と聞く穂積。
それ本当にクラスメイトの皆?穂積くんもクラスメイトだったら「みんな」に嫌われてるわけじゃないこと、
学校の先生は何とかしてくれる人としてくれない人がいる。先生とかクラスメイトとかじゃない、その人がどうかでしかないから。と話すゆくえだった。

希子のことみんなから嫌われているから嫌いって子もいる。教室にいけたり、皆から好かれたりできたらすごいけど、みんなが嫌いだからて理由で嫌いにならなかったのはすごい、それだけでその子は救われると穂積に伝える。

皆と違うって辛いよね。

帰りに、今日の穂積に対する言い方を合ってたか、美鳥に電話で相談するゆくえ。
私も嫌われてたから、という美鳥に、「皆じゃないよ、私と赤田は好きだったよ」とゆくえは言い、笑顔になるのだった。

紅葉に美鳥から電話がくる。
気まずそうな2人。
沈黙のあとに、嫌いなポジティブな言葉ってあります?と聞く紅葉。
相変わらずっぽいね、と桜の花?を落書きをしながら返す美鳥。かなり上手。
合って話したいという紅葉に、補習室ある?と返し笑顔になる2人。

「なんか機嫌良いですね」という紅葉だった。

 

【いちばんすきな花】8話 感想・考察

 

ドラマ【いちばんすきな花】8話の感想・考察をまとめています!

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美鳥の回でした!

前回、4人がそれぞれ思っていた美鳥への印象があまりにも違いすぎて、少し美鳥に対して不信感というか何かを隠している雰囲気を感じていましたが、

ゆくえと希子の円錐のくだりや、夜々の言う「誰かの前だけの自分」「嘘じゃなくて」という言葉に妙に納得してしまいました。。

ついついこの人はこういう人とカテゴライズしがちだけど、それは自分からみたその人でしかないんですよね。

美鳥ちゃんの過去を丁寧に書くことで、それぞれに取ってただの知り合いではなく、大事である意味大好きな人という存在にまでもってきた脚本に脱帽しました!今回書かれなかった紅葉とゆくえとの関係性の深堀りにも期待ですね!

それにしても学生時代の美鳥ちゃん役の上坂樹里ちゃん!めっちゃ可愛かった…透明感やばい。今後ブレイクしそうと思いました…!

今後、美鳥ちゃんと4人がどうなっていくのか、そもそもこの物語ってどんな結末になるのか、何だか予想がつかなくなってきました…

大きな事件や、いわゆる起承転結の転がそもそもないのか、もしかして後半に急にくるのか。

このままのゆったり感、じんわり感で最後まで言って欲しい気もするけど、どうなんでしょうか?ちょっと怖い…

それにしても、今回の先生もクラスメイトも結局人だ。というゆくえのセリフや、嫌いなポジティブワードのくだりなど、見ている人の感想がそれぞれ異なりそうなのがこのドラマの魅力ですね!好きなひとは好きだけど、嫌悪感をもってるひともちらほら見るし。どちらにせよ、目を背けがちなことを正面から向き合って問いかけてくるドラマです。

次話ではまた赤田が登場するようでので楽しみです!笑 そして言い忘れてたけど、相良もこっそり応援してます!笑

 

【いちばんすきな花】8話 口コミ

 

【いちばんすきな花】8話に関する口コミをまとめています!

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【いちばんすきな花】 キャスト・作品概要

 

 

木曜劇場「いちばんすきな花」キャストや作品概要についてまとめています。

 

【いちばんすきな花】 キャスト・スタッフ

 

木曜劇場「いちばんすきな花」のキャスト・スタッフは下記になります。

 

役柄・キャスト
潮ゆくえ(うしお ゆくえ) 多部未華子
春木椿(はるき つばき) 松下洸平
深雪夜々(みゆき よよ) 今田美桜
佐藤紅葉(さとう もみじ) 神尾楓珠
潮このみ(うしお ゆくえ) 齋藤飛鳥
望月希子(もちづき きこ) 白鳥玉季
穂積朔也(ほづみ さくや) 黒川想矢
白石峰子(しらいし みねこ) 田辺桃子
相良大貴(さがら だいき) 泉澤祐希
小岩井純恋(こいわい すみれ) 臼田あさ美
赤田鼓太郎(あかた こたろう) 仲野太賀
志木美鳥(しき みどり) 田中麗奈  ←NEW

 

スタッフ
脚本 生方美久
音楽 得田真裕
主題歌 藤井風 『花』
プロデュース 村瀬 健
演出 髙野 舞

 

【いちばんすきな花】 作品概要

 

木曜劇場「いちばんすきな花」は、大ヒットドラマ「silent」のコンビである村瀬健さんと脚本家・生方美久さんがタッグを組んで制作された、完全オリジナル作品です。

 

このドラマは、“男女の間に友情は成立するのか?”というテーマを中心に、男女4人の感情を描いています。

4人の主人公たちはそれぞれ異なる背景や環境から来ており、彼らの間に生まれる感情や友情、そして恋愛に関する葛藤が描かれています。

主人公たちの複雑な感情や人間関係のリアルな描写が見どころです!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事では、「いちばん好きな花」8話のネタバレあらすじ、感想、考察をまとめました!

 

次回以降がとても楽しみですね!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

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  • この記事を書いた人

どらこ

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