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【いちばんすきな花】5話ネタバレあらすじ!感想・考察、キャストまとめも

 

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の放送がスタートしました!

 

大ヒットしたドラマ「silent」プロデューサー村瀬健さんと脚本家生方美久さんの再タッグということもあり注目されていますね!

 

今回、主演が4人の俳優という”クアトロ主演”のドラマであることも話題になっています。

 

この記事では、「いちばん好きな花」5話のネタバレあらすじ、感想などをまとめています。

 

いちばんすきな花

(出典:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/story/story01.html)

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 

 

 




【いちばんすきな花】5話ネタバレあらすじ

 

ドラマ【いちばんすきな花】5話のネタバレあらすじをまとめています!

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紅葉は産まれてから一度も孤独を感じたことが無かった
周りには友達、皆仲が良かった。誰とでも仲良くなれて誰からも好かれて明るくて優しいと言われた。
皆から必要とされた。1人でいる人には声をかけて一緒にいた。

いじめをする奴より、いじめを見て見ぬふりする奴より一番最低なのは俺だった…

 

椿の家で寝いってしまっていた紅葉が目覚める。
前日に夜々とゆくえを2人にするために外で飲んでそのまま酔って寝てしまった。
寝言でごめんとかいろいろ言ってたよ、と椿。

「お邪魔しました」「またおいで~」

紅葉はバイト先で、先日ドタキャンした後輩にキャンセル料を5000円を渡す。
「これイラスト何枚分ですか?
LINEにはまた友達からナンパの手伝いの連絡が届き、ため息をつく、紅葉だったが、何かを思いついたように夜々に連絡。

夜に友達とナンパ中の紅葉。呼び出されて来た夜々に声をかけるふりして無事に逃げ出すことに成功。

 

「紅葉くん、ゆくえさんの事好きですよね?」
「椿さんも夜々ちゃんもさっきの友達もみんな好き」と答える紅葉。
皆に対する好きと違う?と聞かれ幼馴染としてと答える紅葉に、妹のこのみとの違いも含めて色々な角度で聞く夜々だった。

家で話すゆくえとこのみ。「夜々ちゃんまた来る?」とこのみ。夜々が気に入ったようだった。

カフェで夜々と話す紅葉のもとに椿から電話。嫉妬する夜々。

 

インテリアショップで赤田とばったり会うゆくえ。赤田は婚約者と買い物中だった。
婚約者がお手洗いに行き気まずいふたり。ゆくえは婚約者のマネをしてからかいつつ、近況含め久々の会話を楽しむ2人。
「カラオケ行く?先なんか食う?」間違える赤田。友達が出来て良かった、奥さん戻ってくるからという赤田と別れるゆくえ。

帰り際、赤田の婚約者が「わかっちゃった、さっきの女の人」ゆくえとの様子を見ていたようだった。
「元カノでしょ?」と言われ戸惑う赤田。「私負ける気しないし、幸せになろうね」という婚約者に笑顔でこたえるのであった。

 

椿の家に来たゆくえと夜々。椿は仕事でいないと前に受け取っていた合鍵を使って入っていたゆくえに少し動揺した様子の夜々。

ナンパ手伝うって友達かどうかを聞く夜々。
ゆくえは買ってきた4人のマグカップ(赤、黄色、紫、水色)を並べ、好きなのを選ぼうという。

 

有名な油絵画家から指名でコラボしたいと持ち掛けられる紅葉。タイプや知名度の違いに戸惑う紅葉だったが、契約料の高さに会うことに。
そこに現れたのは、学生時代に1人でずっと絵を書いていて、紅葉が可哀想と思って声をかけ一緒にいて「あげた」̪シノミヤだった。

紅葉に感謝しているというシノミヤ。紅葉の紹介で出会ったクロサキとは今も仲がいい「友達」だと聞き動揺する紅葉。

シノミヤもクロサキもクラスにいてよかった、お前らみたいな1人で可哀想なやつ余っているやついると有難かった、そういうやつ裏切らないから
一緒にいるだけでうれしそうにしてくれて。
本当は友達なんかいない、目立つやつとずっといるのしんどいから、1人のやつにくっついてたと告白する紅葉。

うん、で?そうやって仲良くなるのは自然になる友達となんか違うの?そっちの勝手な罪悪感でこっちのいい思い出塗りつぶさないでよ。というシノミヤ。
一緒に仕事するのは嫌だよねといい、紅葉がまだバイトしていることを知り他の案件を紹介しようとするシノミヤ。
何?やさしさ?という紅葉に「優しいフリ、佐藤君ひとりでかわいそうだから」というシノミヤ。
バイバイと帰る紅葉は涙が止まらなかった。

気づくと椿の家に向かっていた紅葉。間違ったと帰ろうとする紅葉に椿から電話が。「来れる?」
「もう来てます、すみません、なんか耳かしてほしくて」やっぱり帰ろうとする紅葉に家の番号を伝え、中に入ってもらうのだった。

今会社帰りで耳かせるよという椿に紅葉は話し出した

「椿さんて死にたいなって時誰かに言えます?死にたいっていうかお腹痛いときです」
「お腹痛いときに今お腹痛いっていう人がいなくて、自分で薬局いって薬かって、寝て、痛くなくなるのを待つだけ」
「ここに前住んでた人にだけはそういうこと言えた」

そういうのを椿さんに話せてる。そういう紅葉に
「お腹痛いときに人に行っても治らないけど、それを知っている人がいるだけでましになる事はあるから。
今お腹痛いの?」「いたくないです」「お腹減ってる?牛丼好き?」「好きです」「買ってくね」

「お茶碗2つ分のお湯わかしといて」という椿に笑顔になる紅葉だった。

結局買ってきたのは4人分の牛丼、沸かしたのはお茶碗4つ分のお湯だった。帰ってきた椿の後に続き、ゆくえと夜々がやってきた。

4人で牛丼を食べながら、子供の頃の夢を語り合う。
椿はミュージシャン、夜々は棋士、ゆくえは学者。なぜそれを追いかけなかったか疑問の紅葉に各々が理由を述べる。

4色のマグカップ、最後に紅葉が選んだのは黄色。無事に全部の色が選ばれた。

自身のアトリエで思い悩んだ表情のシノミヤ。クロサキに電話をかける。
「なんか用とかじゃないんだけど耳かして欲しくて…」泣きながら自分の絵を塗りつぶす。
「お腹すいてる?牛丼とかかっていこうか?」
「良かった。クロサキくんいて。会わせてもらえたから…余っててよかった」

椿の家では、夜々と椿がPCで将棋。あえて食べたいアイスが無いと言って椿を買い物に誘う夜々。
部屋に残ったゆくえと紅葉。
間違ったと思うことがあってという紅葉に、紅葉が間違いと思うなら間違いじゃない?と返すゆくえ。
シノミヤの絵を見せると、上手いかはわからないけど紅葉も同じタイプだよね、優しい感じ。

「いいんだよ、書いた人が実際どうかは。優しいと思った人にとっては優しいでいいんだよ」
「綺麗な花と言ってる人に、棘ありますよ毒ありますよとかは言わなくていい

その人がどう見てるかでいいんだよ。

コンビニ帰りの夜々と椿。
夜のコンビニにアイスを買いに行く行為が好き、という夜々に、今度は4人で来ようという椿。
微妙な表情の夜々であった。

 

 

 

【いちばんすきな花】5話 感想・考察

 

ドラマ【いちばんすきな花】5話の感想・考察をまとめています!

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紅葉を深堀りする5話でしたね!

みんなから優しい、良いひとと思われて、でも本人はずるいと感じてて。
でも自分をずるいと思う時点で、それがもう優しい人なんだよなと思いました。

回想のみの登場かと思った過去の友人が再登場して、紅葉の核心をついてきましたね…!
そして声だけだったクロサキもここまで印象に残させる脚本はすごいなと改めて感じました。

何かショックなことがあった時、ぎゅーっとお腹痛くなることあるから、今回のエピソードも他の話同様、共感してしまった…
同じように共感した人多かったんじゃないかなと思います。

意外と何も用のないとき、耳だけ貸してほしいときに連絡できる「友達」っていないよなと思っていて、
気づいたら椿、ゆくえ、夜々、紅葉の4人がお互いそんな存在になっていることも自然に表現されていてよかったなと思ったり少し羨ましくも感じました…!

そして赤田の再登場!笑 相変わらず、ゆくえとの会話のテンポ良すぎて最高でしたね!本当に気が合う2人なんだろうな。
次回予告で何故か椿の家に来ていた赤田。恋愛感情はないけど嫉妬する気持ち、なんとなく分かるけど、かき乱さないで欲しい笑

また、夜々の椿に対する気持ちが随所にみられました!紅葉→ゆくえも微かに進展したのかな?
一方で椿とゆくえはまだ恋愛の雰囲気はなく。特にこの2人は今の4人の関係が心地よくて大事にしたいと思ってそうだからもし告白されても断りそうだなと思っています。。そもそも4人の関係を大事にしたいのは夜々と紅葉も一緒なはずなので、気持ちが溢れてうっかり…的なバレ方をしそうだな。

今回は花が出てきたっけな?4色のコップが印象的でした。

次回も楽しみです!

 

【いちばんすきな花】5話 口コミ

 

【いちばんすきな花】5話に関する口コミをまとめています!

 

 

 

 

【いちばんすきな花】 キャスト・作品概要

 

 

木曜劇場「いちばんすきな花」キャストや作品概要についてまとめています。

 

【いちばんすきな花】 キャスト・スタッフ

 

木曜劇場「いちばんすきな花」のキャスト・スタッフは下記になります。

 

役柄・キャスト
潮ゆくえ(うしお ゆくえ) 多部未華子
春木椿(はるき つばき) 松下洸平
深雪夜々(みゆき よよ) 今田美桜
佐藤紅葉(さとう もみじ) 神尾楓珠
潮このみ(うしお ゆくえ) 齋藤飛鳥
望月希子(もちづき きこ) 白鳥玉季
穂積朔也(ほづみ さくや) 黒川想矢
白石峰子(しらいし みねこ) 田辺桃子
相良大貴(さがら だいき) 泉澤祐希
小岩井純恋(こいわい すみれ) 臼田あさ美
赤田鼓太郎(あかた こたろう) 仲野太賀

 

スタッフ
脚本 生方美久
音楽 得田真裕
主題歌 藤井風 『花』
プロデュース 村瀬 健
演出 髙野 舞

 

【いちばんすきな花】 作品概要

 

木曜劇場「いちばんすきな花」は、大ヒットドラマ「silent」のコンビである村瀬健さんと脚本家・生方美久さんがタッグを組んで制作された、完全オリジナル作品です。

 

このドラマは、“男女の間に友情は成立するのか?”というテーマを中心に、男女4人の感情を描いています。

4人の主人公たちはそれぞれ異なる背景や環境から来ており、彼らの間に生まれる感情や友情、そして恋愛に関する葛藤が描かれています。

主人公たちの複雑な感情や人間関係のリアルな描写が見どころです!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事では、「いちばん好きな花」5話のネタバレあらすじ、感想、考察をまとめました!

 

次回以降がとても楽しみですね!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

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  • この記事を書いた人

どらこ

◆トレンド情報、生活お役立ち情報などを綴ります◆検索でなかなか見つからない内容を積極的に発信◆

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