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【いちばんすきな花】4話ネタバレあらすじ!感想・考察、キャストまとめも

 

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の放送がスタートしました!

 

大ヒットしたドラマ「silent」プロデューサー村瀬健さんと脚本家生方美久さんの再タッグということもあり注目されていますね!

 

今回、主演が4人の俳優という”クアトロ主演”のドラマであることも話題になっています。

 

この記事では、「いちばん好きな花」4話のネタバレあらすじ、感想などをまとめています。

 

いちばんすきな花

(出典:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/story/story01.html)

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 

 

 




【いちばんすきな花】4話ネタバレあらすじ

 

ドラマ【いちばんすきな花】4話のネタバレあらすじをまとめています!

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夜々は幼い頃、好きでもない人形遊びを母親にすすめられていた。
文化祭ではメイド役、美容室ではHPのトップページ用に写真を撮られる。

「私はお人形だ」

 

椿は純恋に渡した花束がゴミ捨て場に置かれているのを発見していた。
会社のデスクに飾るもすぐに枯れる花。

 

紅葉は椿の会社のビル内でばったり会う。
「今夜うち来る?」自然に誘う椿。バイトがあると断る紅葉に「一生言わないと思ってたセリフ」と恥ずかしがる。

 

夜々の元を訪れていた夜々の母が花屋に。
娘の好きな色はと聞かれ、「ピンクです」と即答するのであった。

 

夜食事する夜々とゆくえ。椿について、”おむすび、”ポッケ”などの言い回しが可愛いという話で盛り上がる。

 

4人のグループLINEはテンポよく会話が為され盛り上がっている。

それを楽しそうに見る夜々の携帯をのぞき込む母親。
全員女の子の友達だとうそをつく夜々。

「お兄たちが1人でも女の子だったら夜々を生まなかった?」と聞く夜々に
「そうかもね、どうしても女の子が欲しくて。ありがとう女の子にうまれてくれて」の答える母。

夜々は欲しくて欲しくてたまらなかった「女の子」として生まれたのだった。

 

会社の同僚と「男女平等」について話す夜々。

「隅々まで男女平等な世界って想像してみ?不具合多すぎて逆にどっちも生き難いでしょ」
「必要な差別をして貰えないって、何よりも差別ですよね」

 

ゆくえの塾では自由に選べる席にも関わらず女子の席、男子の席が決まっていた。
夜々は職場の美容室で女のシャンプーは力が弱いから変わって欲しいと客に言われる。

世の中には男・女の様々な概念が溢れていた。

 

椿の家に集まる予定の4人。
職場の美容室から向かおうとする夜々を母が迎えに来ていて、一緒に家で夕飯を食べることになり椿の家には行けずにいた。

食事中にLINEを気にする夜々に、「女の子なのに行儀が悪い、友達のせいじゃないか、友達は選べ」と叱られる。
怒って椿の家に行こうとする夜々、「お母さんをほったらかしにするなんてひどい、友達は他人だ」という母に、

「ママは母親ってだけ、産んだってだけ。お気に入りのお人形産んでそれだけ」といって家を飛び出す夜々。

 

椿の家に着くと、3人がいつものように温かく迎える。

ゆくえの服をつかみ涙ぐむ夜々。
ゆくえの目配せで「サシ飲みいこう!」と紅葉を誘う椿、2人は部屋を出る。

 

マルチ以外で初めて差しのみをした事、友達から陰でパンダと言われていることを話す紅葉。
バイト先の後輩からも「客寄せパンダ」として今日も呼ばれていたがドタキャンしていた。
「椿さんがスーパーにいこうと誘ってくれたから」

 

中学生の時に、「女の子でいることが辛い」と保健室で話したときにLGBTの定義を話されたことをゆくえに話す夜々。
「当てはまらないものって不安なんだね」
「優しさだったと思う」という夜々に、「優しい人ってさらに辛い人を探して慰めるんだよね」と返すゆくえ。

 

「納得はしているけど辛い、私は女の子だけど、女の子でいることがどうしても辛くなることがある。
こういうのは我儘で贅沢とおもって満足している顔をして生きてきたけど久々に母にあったらダメになっちゃって
女の子として愛されていることを感じすぎて、こう思う自分も嫌い」と泣きながら話す夜々。
何も言わず肩をさすり、優しく慰めるゆくえだった。

 

椿の家からの帰り道、バスの中で会話する夜々とゆくえ。
人形に話すのは言い返さないからだと妹に言われた話をし、「お人形にならないでね、夜々ちゃんでいてね」と言い、家に帰りづらいであろう夜々を自分の家に泊めるのであった。

 

翌朝、恐る恐る家に帰る夜々。
既に母親はおらず、洗ってある食器や畳まれた洗濯物、冷蔵庫には作り置きのおかずが。
母に電話をする夜々。何も聞かずいつも通りの母。

 

夜々は3人の兄のセリフを並べた。

「あなたの長男が言ってました。すごいよな俺長男なのに4番目のお前より写真が少ないんだぜ」
「次男が言ってました。中学の時部活で大けがしたとき、母さんお前のピアノの発表会優先したんやぞ」
「3男がいうには、俺たち3人はお前が生まれるまでの助走でしかない」

 

「すごく大事にしてもらえて、感謝してるけど、辛かった。お前は良いよなって思われて。ピンクもスカートも嫌いじゃないけど一番好きなのは紫だしズボンの方が好き。料理は嫌い。」
「ママの事は嫌いじゃない、好きだけど、、嫌いなとこがいっぱいある。私の好きなもの、わかった気になっているところすごい嫌い。」と泣きながら話す夜々。

 

「ママも、夜々のこと大好きなんよ。好きやけん、嫌いになりたくないけん、ママの理想をおしつけてしまったのかもしれんね。ありがとね、付き合ってくれて。」という母親。

「夜々は好きな人が何を好いとうか、わかってやれる人になってね」

 

母が買ってきたお花がテーブルに飾られているのを見て、ありがとうという夜々。
「ピンクでごめんね」「アジサイ無かったけんねさすがにこの季節やと」

電話を切ったあと、タッパーのおかずを温め涙が止まらない夜々だった。

 

椿が夜々の美容室に。
2度目はないと言っていた椿の再来に驚きつつも嬉しそうな夜々。

携帯の待ち受けにしているアジサイとカタツムリの画像を見せる夜々。
でんでんむしが好きで、アジサイがいちばんすきな花と笑顔で話す。

椿さんのいちばんすきな花は何ですか?と聞く夜々に

いちばんとかは無いかな、色んなのに囲まれてたから、一番決めちゃうの申し訳ない。と答える椿。

何で椿という名前なのか聞く夜々に、花屋に無いからと答える。
夜々の名前の由来は朝、真昼、ゆうやで夜。

いいテンポで楽しそうに話す2人だった。

 

紅葉が働くコンビニにゆくえが来た。「お茶しない?」
外でコーヒーとピザまんを食べながら昔話。
昔ゆくえに書いた絵を褒められた話をする。

皆上手だね、才能あるねという褒め方するけど、ゆくえだけは「この絵好き」と言ってくれて嬉しかったと話す紅葉。

いいか悪いをと好き嫌いとごっちゃにする人いるでしょ。
良し悪しと好き嫌いは違う、椿さんの事は好きだけど、いい人だから好きって訳じゃないでしょ?

「椿さんの事好きなんだ?」
「好きだよ!紅葉も好きでしょ?夜々ちゃんも好きでしょ?ゆくえちゃんも好きでしょ?」

今度はちゃんとどっか食べに行こうよと誘う紅葉に、「うん4人で行こうよ」というゆくえ。
何か言いたげにほほ笑む紅葉だった。

 

 

【いちばんすきな花】4話 感想・考察

 

ドラマ【いちばんすきな花】4話の感想・考察をまとめています!

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夜々ちゃん、言いたい事言えてよかった!!!!

母親との関係性の悪さが根深そうで、解決に時間がかかりそう?と思いきや1話でテンポよく改善し、すっきり出来た4話でした。

今田美桜ちゃん、本当に今回の役ハマってる!終盤にこれまでの想いを母親にぶつける場面もとてもよかった。

そして何より、お母さんは夜々が好きなもの=アジサイを知ってたんだね… 泣けました!!

 

回を追うごとに4人の仲の良さが見えて、ほっこりします!

ただ、今回少しだけ恋愛?の雰囲気が…

今のところ、椿×夜々が非常にいい感じに見えますが、どちらかというと椿→夜々なのかな?

夜々は恋愛に非常に慎重というかこれまでの経験で求めて無さそうで、どちらかというと男女の友情を大切にしたそうなので、すぐに椿に対して恋愛感情を持つイメージはないですね…

また、紅葉→ゆくえへの感情も少し垣間見えました。

最後、今度ちゃんとどっか食べ行こうよというのは、ゆくえと二人でって事だったんじゃないのかな?

1対1で向き合ってもらえない事にトラウマのある紅葉、全員平等で無邪気なゆくえ、、これが恋愛なのかどうなのかは不明だけど、どうか紅葉に向き合って欲しいなと思いました。

 

この4話でついに「いちばんすきな花」というワードが登場しました。

アジサイが好きという夜々、可哀想で選べないという椿。自分は花屋におかれていない花の名前。。

紅葉とゆくえはどんな「花」がすきなのか?

 

そして次回、赤田鼓太郎の再登場が予告されましたね!

果たしてどう物語に絡んでくるのか、非常に楽しみです!

 

 

【いちばんすきな花】4話 口コミ

 

【いちばんすきな花】4話に関する口コミをまとめています!

 

 

 

【いちばんすきな花】 キャスト・作品概要

 

 

木曜劇場「いちばんすきな花」キャストや作品概要についてまとめています。

 

【いちばんすきな花】 キャスト・スタッフ

 

木曜劇場「いちばんすきな花」のキャスト・スタッフは下記になります。

 

役柄・キャスト
潮ゆくえ(うしお ゆくえ) 多部未華子
春木椿(はるき つばき) 松下洸平
深雪夜々(みゆき よよ) 今田美桜
佐藤紅葉(さとう もみじ) 神尾楓珠
潮このみ(うしお ゆくえ) 齋藤飛鳥
望月希子(もちづき きこ) 白鳥玉季
穂積朔也(ほづみ さくや) 黒川想矢
白石峰子(しらいし みねこ) 田辺桃子
相良大貴(さがら だいき) 泉澤祐希
小岩井純恋(こいわい すみれ) 臼田あさ美
赤田鼓太郎(あかた こたろう) 仲野太賀

 

スタッフ
脚本 生方美久
音楽 得田真裕
主題歌 藤井風 『花』
プロデュース 村瀬 健
演出 髙野 舞

 

【いちばんすきな花】 作品概要

 

木曜劇場「いちばんすきな花」は、大ヒットドラマ「silent」のコンビである村瀬健さんと脚本家・生方美久さんがタッグを組んで制作された、完全オリジナル作品です。

 

このドラマは、“男女の間に友情は成立するのか?”というテーマを中心に、男女4人の感情を描いています。

4人の主人公たちはそれぞれ異なる背景や環境から来ており、彼らの間に生まれる感情や友情、そして恋愛に関する葛藤が描かれています。

主人公たちの複雑な感情や人間関係のリアルな描写が見どころです!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事では、「いちばん好きな花」3話のネタバレあらすじ、感想、考察をまとめました!

 

次回以降がとても楽しみですね!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 




  • この記事を書いた人

どらこ

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