小栗旬の奥さんでモデルの山田優。
おっさん世代からすると今でも山田優が水着姿で、どこか挑発的な雰囲気を纏っていたカネボウ・アリーのCMが当時衝撃的だったのは今でも覚えている。
思い返すと背が低い子が好きだったんですけど、山田優がきっかけで、高身長の女性に好みがシフトチェンジしたのも思い出されます。
あなたの好みはどうでもいいですよ!
これは大変失礼致しました_(._.)_
さて問題の事件の真相に迫る(汗)
山田優が煎餅屋公式HPシステム破壊の真相
TV番組での紹介によって煎餅屋の作業がパンク
山田優は18日放送のフジテレビ「ザ・共通テン!」にゲスト出演した。
この番組内でオススメのお菓子を紹介する話となったのだが、その際に自身が買えなくなるからという理由で教えたくないと拒否をするも、TV的にそれは許されなかったのだろう。
東京・雑司が谷の小倉屋製菓「鉄板焼せんべい あまから」と答えた。
VTRのあと、実際に山田優がスタジオに持ち込み試食が始まるも大絶賛の嵐。
それをみた視聴者が大勢で注文。
あまりの数だったのだろう、通販サイトから電話注文も全て受付中止となっている。
東京・雑司が谷の小倉屋製菓とは?
小倉屋製菓公式HPより引用
公式HP:https://oguraya.tokyo.jp/
店名 | 有限会社小倉屋製菓 |
---|---|
住所 | 〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷1-5-2 |
TEL | 03-3983-3316 |
FAX | 03-3984-5848 |
営業時間 | 午前9:00~午後6:00 |
定休日 | 日祝休み |
昭和24年に創業、
鉄板焼きせんべい一筋現在の「小倉屋製菓」は、創業者の武田政敏が埼玉の草加で炭火手焼きせんべいを修行し、お米を蒸して石臼で餅にし、薄く延ばし丸金型で抜き天日乾し炭火で焼上げる作業を習得し、現在の雑司が谷の地に昭和24年(1949年)に妻の武田福と開業しました。
開業当初は、炭火焼せんべいを販売していましたが、昭和40年(1965年)に鉄板焼機を導入し現在の鉄板焼きせんべいを製造開始しました。
小倉屋製菓公式HPより引用
当初は、製造卸を行っていて工場販売はありませんでした。 近所の方々の口コミで広まり工場販売を始め現在の形になりました。 販売所の広さは約1坪です。平成8年(1996年)個人事業から有限会社小倉屋製菓を設立。 2代目の武田英男が代表を務めています。これからも、お客様に喜んで頂ける鉄板焼きせんべい一筋に精進してまいります。
小倉屋製菓公式HPより引用
老舗で派手な事はせず堅実に経営されてきたお店さんというのが文で伝わってきます。
しっかりこだわって製造している所は、売れないとすぐ経営不振になってしまうけど、売れ過ぎても今度追いつかなくなってパンクしてしまうんですよね。
経営の難しさを感じされられます。
小倉屋製菓公式HPの現状
小倉屋製菓公式HPより引用
お知らせ欄にはバタバタ感が全開に。
お知らせを開くと?
小倉屋製菓公式HPより引用
まだこの時点では対応が追いつきません!すいません!うちの工場が悪くてすいません!のような雰囲気。
しかし翌日。
小倉屋製菓公式HPより引用
本当に無理になったんでしょうねw
テレビの紹介があってから全ての商品が買えなくなってしまいました。
山田優が、煎餅屋の公式HPのシステムを破壊した瞬間です。
一時期は低迷が叫ばれたテレビですがやはり影響力の強さは計り知れません。
山田優が起こした事件煎餅屋のシステム破壊以外にまだあった!
例えが秀逸というのか、なんというのか…。山田優は出演中に味の説明をした際、
「もう、めっっちゃ美味しい!分かりやすく言うと、ハッピーターンをお煎餅屋さんが本気でつくったらこうなったよね、という感じ。めっちゃ美味しい」
おわかりいただけただろうか?
先ににこの説明をみていただきたい。
亀田製菓株式会社は、新潟県新潟市江南区に本社を置き、主にせんべい、あられなどの米菓、菓子を製造する日本の企業。日本最大の米菓メーカーである。
では、問題の部分を抽出してみよう。
これは亀田製菓の社長ぷんぷんですよ。これ。
「煎餅屋ですけど!(日本最大)」
「そもそもハッピーターン本気で作ってますけど!」
って熱いクレーム入る案件ですよ。
亀田製菓のコマーシャルに山田優は一生出れないだろうなー。
そもそも使うジャンルの人じゃないでしょ!
ですよねー
そんな中、共演して試食したギャル曽根は、
と亀田製菓に寄り添い発言してCMがいつ来てもいいように気を使いましたとさ。
おしまい。
10/26日追記 現在の状況とお知らせ
この度はご注文ありがとうございます。
テレビの影響はものすごくサーバーが落ちてしまったり短い時間でたくさんのご注文がありお問い合わせの対応等遅れてしまったり
お電話もなかなか繋がらなかったりとご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。
お店にいらしたことのある方はご承知かもしれませんが弊社は従業員6名の街の路地裏にある小さな煎餅屋でして
一日に製造できる量も決まっており煎餅の製造から袋詰め、シール貼り、荷造りにいたるまで全て手作業でおこなっております。
大手のおせんべい屋さんのように機械で袋が詰めれたり人数がたくさんいるわけではなく、店舗でも商品を売っていますので
一日に出荷できる数もものすごくたくさんというのが難しくどうしてもお時間がかかってしまいます。
発送も注文を頂いた順番にお送りしていますので商品発送までお待ちいただけると幸いです。
商品発送時にはメールをさせていただきます。
まだまだ目途はたっておりませんのでいつ頃届くかというお問い合わせにはなかなか答えられませんが
年内にはすべて発送できるよう社員一同努力して参りますのでご理解の程よろしくお願いいたします。
小倉屋製菓公式HPより引用
年内には何とか発送したいという内容。年末は忙しくなる時期ですが頑張って製造してくれるようです。
注文した人は気長に待ちましょう。
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