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龍夫[ta2o]
どらぶろ管理人&料理人&社長&おっさん
新管理人の龍夫です。
美容師を妻に持つ40代で子育てに奮闘するおっさんです。

社畜サラリーマン生活でしたが、退職金がゴミのような会社で一生を捧げるような会社ではなかった為、脱サラして料理の道へ。

社畜より過酷な1日15時間以上の修行を5年以上して独立。

お店はコロナ期も赤字無しだったが、
収入が減ったのは確かだったので、資金が尽きる前に主に株式(当時は再エネ関係に全振り)&FXを学び出た利益で社会福祉事業をメインにした法人を設立。

探求心旺盛なので、まずやってみるタイプの人間です。

このサイトは今までのカテゴリー記事は守りつつ、体験談や知っ得系の情報を配信していきます。
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[使うだけで株主に?!]前澤社長の新プロジェクト、カブアンドで株をもらう仕組みとリスク・メリットを簡単に解説!

何よりも先にこれを見ていただきたい。

令和の虎に元ZOZOの社長の前澤社長が出演し、11月20日に受付開始となる新プロジェクトをプレゼンした。

超簡単に内容を説明すると、

前澤社長が新しい会社を作りました。

  • 電気
  • ガス
  • ウォーターサーバー
  • 携帯電話
  • ネット回線
  • ふるさと納税

これらを使ったら前澤社長の作った会社の株お渡しします。

という内容。私はこの動画全て見ましたが、全力で契約する予定です。なぜそう思ったか?そのメリットとデメリットを詳しく紹介していきたいと思います。

そもそも前澤社長とは?

冒頭でも説明しましたが、超お金持ちの社長さんです。あえて今回詳しくは説明しませんが、お金を誰かに配ったり、ものすごくお金のかかる宇宙旅行もしたりと、まさにレジェンド経営者です。そんな前澤社長の思いは日本人の貧困差を無くしたいという思いがとても強くあるようです。このカブアンドのプロジェクトで無くすことができるのではないか?という事で誕生したこのサービス。では以下、確認いただきたい。

カブアンドとは?サービスの説明とポイント

カブアンドは、電気やガスなどのサービスを使うことで、特別な未公開株をもらえる仕組みを提供しています。この記事では、カブアンドで株をもらう方法やリスク、メリットについて分かりやすく説明します。新しい投資の形に興味がある人は、ぜひ読んでみてください!この記事を通じて、どのようにして株を得るのか、どのような意味を持つのかを理解していただけると嬉しいです。

目次

1. カブアンドのサービス概要

2024年11月20日から、カブアンドは電気、ガス、モバイル通信・ネット回線・ふるさと納税・ウォーターサーバーなど6つのサービスを始めます。これらのサービスを使うと、その利用額に応じて「株引換券」がもらえます。この株引換券は、将来未公開株と交換することができ、普通のポイント制度とは少し違う、新しい投資のチャンスを提供しています。株引換券は、単なるポイントと違って、将来的に企業の成長の一部を持つことができる可能性があるため、これまでの消費活動とは違った視点でサービスを利用する楽しさがあります。

2. 株引換券のもらい方と使い方

カブアンドのサービスを使うたびに、利用額に応じて「株引換券」がもらえます。例えば、10,000円分のサービスを使った場合、還元率が5%なら500枚の株引換券がもらえます。この引換券は1枚1円の価値があり、2025年4月25日に決まる株価に基づいて株に交換するか、サービスの割引として使うことができます。また、この引換券は現金のように使える部分があり、サービスの利用を続けることでさらに多くの引換券をためることができます。これにより、株の交換か割引として使うかという選択が可能となり、個人のライフスタイルやニーズに合わせて柔軟に利用できます。

※現在は1株当たり1円で前澤社長が発行しました。ですが現在評価機関が発表している株価は1株当たり5円としています(あくまで見込み額)要するに上場する前の未公開株は100株→100円の価値しかないが、上場できたら100株→500円の価値になるという事。

新株式発行届出目論見書(カブアンド種類株式第1期募集)

3. 株に交換する手順

株価が決まった後、2025年5月2日から5月23日の間に株に交換する申し込みができます。申し込むときには本人確認(eKYC)が必要です。例えば、2025年4月25日に株価が1株5円に決まった場合、500枚の株引換券で100株に交換できます。株は2025年6月20日に付与されます。株に交換する際には、期限を守って手続きを行うことが重要です。この期間を過ぎると、引換券を使った株の交換ができなくなるため、注意が必要です。さらに、本人確認が必要なため、事前に必要な書類を準備しておくとスムーズに手続きが進みます。

4. 株に交換するリスク

メリットばかりではなくデメリットをしっかりと理解する事が大事です。カブアンドの株に交換する際には、いくつかのリスクがあります。

  • 未公開株の流動性: もらう株は未公開株で、上場するまでは売れません。上場しても、売るまでに制限がかかることがあります。未公開株は市場での取引が限られているため、必要なときにすぐに売ることができない可能性があります。
  • 上場の不確実性: 上場は会社の業績次第であり、必ずしも実現するとは限りません。会社の成長が期待通りに進まない場合、上場自体が実現しないことも考えられます
  • 株価の下落リスク: 業績によっては、次の募集のときに株価が下がることがあります。これは株の価値が減少する可能性があり、交換した株が思ったような利益を生まないリスクがあることを意味します。
  • 議決権がない: もらえる株には議決権がないので、会社の経営に参加する権利はありません。自分が持つ株が会社の決定に影響を与えないため、経営に直接関わることはできません。
  • 譲渡制限: 基本的に他人に譲ったり売ったりできません。このため、家族や友人に株を譲ることも難しく、持っている株の利用範囲は限られています
  • その他のリスク: 会社が解散する場合の残りの財産をもらう権利がないことや、新しい株を発行することで自分の持ち分が減る可能性もあります。会社が追加で株を発行することにより、持っている株の価値が薄まり、結果的に自分の投資価値が減るリスクがあります

※私個人の解釈ですので、判断は各自しっかりと判断したうえで契約を行ってください。
未公開株は売れませんし、議決権もないので上場しなければ本当に意味のないものです。でも前澤社長がこのサービス立ち上げるにあたって、上場できないという事は無いと踏んでいます。でも私は正直それでもいいかなと思ってます。なぜかというと、株を貰える権利は常にありサービスを利用していればもらえるものなので、マイナスになることが無い。必ず上場を目指して運営する事を見越しているし、この6つのサービスの売り上げが全く無くても、違う事業立ち上げて収益化させて上場すると思うんです。※あくまで個人の憶測です

私が一番懸念していることは、「株の追加発行での希薄化」これが一番嫌なことだと思っています。上場して利用者が多くなった際に発行している株が足りなくなり新株発行すればで価値が下がるのはほぼ絶対だからです。

◎株の希薄化とは?分かりやすく

  • 限定プラモデルを欲しい人がいっぱいいる→プレミアがついて値段アップ(需要がある) 
  • 限定プラモ売れるから超量産して普通に買えるようにしました→プレミア価格無くなる(供給多寡)

例えの説明下手かもしれないですね。濃度100と仮定したウェルチに水入れて割ってたくさんの人に飲ませたい。多くの人が飲めるけど濃度下がる。(水入れて割る→新株発行。濃度下がる→価値が下がる)だとどうでしょう?分かりますかね?

5. 株に交換するメリット

株に交換することで以下のメリットもあります。

  • 初期株主になれるチャンス: 第1期の株主になることで、会社が成長すればその恩恵を受けられるかもしれません。これは、初期から投資することで、後から参入する人々よりも有利な立場になることを意味します。
  • 株価の上昇期待: 業績次第では、株価が上がり、自分の持っている株の価値が増える可能性があります。株価が上がれば、その分自分の資産も増えるため、長期的な投資としての魅力があります。
  • 上場後の売却チャンス: 上場が実現すれば、株を売って利益を得るチャンスがあります。これは、上場によって株の流動性が高まり、いつでも売却できる状態になることを意味します。
  • 議決権と優待: 上場後には議決権がもらえるので、会社の経営に参加できます。また、配当や株主優待がもらえることも期待できます。株主優待がある場合、日常の生活でもお得に感じられる特典がもらえることがあり、投資だけでなく生活面でもメリットがあります。

楽天やその他サービス供給会社はポイント還元ですよね。ポイントを付与して顧客の囲い込みをより深いものとしています。しかしポイントは値段の変動はありません。1ポイント→1円なら一生その価値しかないのです。でも株は良くも悪くも値段が変動し資産価値のある物へと変わります。サービスを利用してもらった株に関して損という言葉は当てはまりません。

6. よくある質問(FAQ)

Q1: 株引換券はどのサービスでももらえますか?
A1: はい、電気、ガス、モバイル通信など、カブアンドが提供するすべてのサービスで株引換券がもらえます。どのサービスを利用しても、その利用金額に応じて株引換券を集めることができるため、普段の生活の中で自然に投資を始められます。

Q2: 株に交換しない場合、株引換券はどうなりますか?
A2: 株に交換しない場合、株引換券はサービスの割引として使えます。これにより、株にするリスクを避けたい場合でも、引換券を有効に使うことができます。例えば、電気代やガス代を少しでも安くすることができ、日常の節約につながります。

まとめ: カブアンドで新しい投資の扉を開こう

カブアンドは、普段使っているサービスを通じて投資のチャンスを提供する新しい仕組みです。日常的な消費が将来の投資につながることで、これまでにない新しい可能性が広がります。ただし、リスクとメリットをよく理解し、自分に合った判断をすることが大切です。投資には必ずリスクが伴いますが、その分得られるメリットも大きい可能性があります。最新の情報は公式ウェブサイトで確認し、サイトの一番下にある目論見書を必ず読んでください。そして、自分にとって最も適した選択肢を見つけてもらえば幸いです。

関連リンク: カブアンド公式サイトはこちらから

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