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龍夫[ta2o]
どらぶろ管理人&料理人&社長&おっさん
新管理人の龍夫です。
美容師を妻に持つ40代で子育てに奮闘するおっさんです。

社畜サラリーマン生活でしたが、退職金がゴミのような会社で一生を捧げるような会社ではなかった為、脱サラして料理の道へ。

社畜より過酷な1日15時間以上の修行を5年以上して独立。

お店はコロナ期も赤字無しだったが、
収入が減ったのは確かだったので、資金が尽きる前に主に株式(当時は再エネ関係に全振り)&FXを学び出た利益で社会福祉事業をメインにした法人を設立。

探求心旺盛なので、まずやってみるタイプの人間です。

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【いちばんすきな花】2話ネタバレあらすじ!感想・考察、キャストまとめも

いちばんすきな花2話ネタバレあらすじ

 

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の放送がスタートしました!

 

大ヒットしたドラマ「silent」プロデューサー村瀬健さんと脚本家生方美久さんの再タッグということもあり注目されていますね!

 

今回、主演が4人の俳優という”クアトロ主演”のドラマであることも話題になっています。

 

この記事では、「いちばん好きな花」2話のネタバレあらすじ、感想などをまとめています。

 

いちばんすきな花

(出典:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/story/story01.html)

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 

 

 

目次

【いちばんすきな花】2話ネタバレあらすじ

 

ドラマ【いちばんすきな花】2話のネタバレあらすじをまとめています!

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ゆくえは小学生時代、先生・友達、全方位「ちゃんと」頑張っていた。

 

地元にに戻り、同窓会に参加したゆくえ。
友人の結婚式に呼ばれていなかったことが発覚し「私は何を頑張っていたのか」と複雑な気持ちに。

 

「誰と一緒にいても、私の感情だけはいつもひとりだった」

 

実家で昔の友人との手紙を整理するゆくえ、母親と紅葉が東京に帰ってきている事などを話す。

人間にいちばん必要な能力は社交性というゆくえの母。
昔のホームビデオでちびっこ相撲の映像が流れるが、目をそらすゆくえ。

 

紅葉はバイト先の後輩に「暇」と陰でいわれているのを聞いてしまう。

 

椿は実家の花屋を訪れ、結婚を取り止めたことを母と弟に伝えた。

「都合いい人認定されてるんだろうな」と弟の楓。

 

友人の結婚式に参加した夜々。
感動して涙する夜々だったが、一緒に参加した友人に「演技うまい」「女優はどう?生まれ持ったものは有効活用すべきだよね」と言われ、傷つくもその場は話を合わせるのだった。

 

夜々が家に戻ると、バイト先の同僚・相良が訪れてきた。逃げる夜々に「友達からでいいよ」と詰め寄る。
「なんで恋人が上で友達の方がしたなの?」と言い、その場から逃げ出す夜々。
公園で紅葉を見つけた夜々は、その場を乗り切る為、紅葉を彼氏と紹介するも「もっと自分を大事に」「内側から愛される人にならないと」「この人は可愛いだけ」と相良に言い放たれる。

 

2人が苦手、気まずいと言いあう夜々と紅葉。
「実はあの家に忘れ物があるんです。私じゃなくて椿さんの。」

 

塾の生徒である希子と交換ノートについて話すゆくえ。
そこへ新しい生徒として穂積朔也が来た。慌てて教室を出る希子。2人は同じクラスだった。

朔也が帰った後に話す希子とゆくえ。
教室って行った方がいいの?と言う希子に、「席があるならどっちでもいい」とゆくえは伝えた。

 

忘れ物を届けにきた。と椿の家を訪れる夜々と紅葉。
夜々は捨てられていた美容院のカードを「忘れ物」と渡す椿に渡し、また家に上がる流れに。

 

前回同様、ピンクのマグカップは紅葉にわたす椿。
電話で席を外す紅葉のせいで2人になり気まずい夜々と椿だったが、名前や年齢を言い合うなど少し打ち解ける。
電話の相手はゆくえで、紅葉は椿の家に来るよう勝手に誘っていた。

 

前回、自分の発言がきっかけでトラウマを思い出させてしまった流れから、皆が怒っていると思ったゆくえは、手土産の新潟土産をかき集め椿の家へ。
着くなり謝罪するも、誰も起こっておらず勘違いと分かる。

 

2回目の4人で過ごす時間。
苦手な同窓会に何故行くかの話、夜々はなぜわざわざ傷つきに行くのか疑問を持つも、ゆくえは行かなくても想像して傷つくと答える。

 

幼い頃に見たちびっこ相撲の話をするゆくえ。

明らかに大柄で強そうな子と小っちゃい子、大きい子は「恵まれてる」小さい子は「可哀想」
しかし前評判に反して結果は小っちゃい子が勝ったという。
「感動したでしょうね」「いい話ですね」という椿と紅葉。夜々は微妙な顔。
ゆくえの感想は異なり、「負けちゃった男の子相撲を続けられたかな?」「ちゃんと悔しい気持ちで泣けてるかな、恥ずかしいの感情に邪魔されていないかな」と周りとは違う感想を持ったことを語る。

 

「みんなと同じ気持ちになれないのは怖い、悪いことみたい」

 

昔から勝手に他人の感情を想像して心配したり辛くなったり…赤田だけが気を使わなくていい人だったと語るゆくえ。
「都合のいいひと」とだけ言われた椿、「調子いい人」といわれる紅葉、その場では何も言わない夜々。

「頭がいい人」だけ良く言われた、そこしか狙われない、役割・居場所が無かったと話すゆくえ。

「そこだよ、席」「ゆくえちゃんの席、そこ」と紅葉。全員笑顔になる。

 

椿は「同じもの見たからって、感じ方がみんな同じなんて気持ち悪い。言っちゃいけない事は沢山あるけど、思っちゃいけない事なんてない。」と言った。

 

家で片づけする紅葉と椿。好きな教科の話、教室移動のある教科が嫌だったという話に共感しあう。
今度…と言う紅葉に、あの2人に聞いてみますか…と椿。「2人とも違う角度の強めのトラウマがありそうだけど」

 

椿の家から買えるゆくえと夜々。
顔がいい人とだけ言われたと話す夜々。嫌味と思うかと尋ねる夜々に、自分が頭がいいと言ったことと勘違いして恐縮するゆくえ。
交換ノートの話、嫌われたくなかったからすぐに書いて回していた、しかしそれがグループ内で圧力になっていたようだという夜々。
意図せずグループの中心になっていた嫌われなくなかった、グループ内でハブられないように頑張っていただけだったのに。

男の子にもあるのかな?今度…あの2人に聞いてみますか…!「2人とも違う角度の強めのトラウマがありそうだけど」

 

椿の家から帰る際に、これ置いていきますねとタオルを置く紅葉。「忘れ物です。」
うん、わかったという椿。またあの2人誘って忘れ物取りに来ますね。

ゆくえの夜々の別れ際、後出しじゃんけんかもしれないけど私も負けた子の方を考えて辛くなりましたという夜々。
じゃあと手を振る夜々に、チョキを出すゆくえ。笑顔で別れる。

 

2人で話しているときに、そのばにいない人を「あの2人」という、それが誰かわかるのは、もう2人と2人じゃなくて4人てことなのかもしれない。

 

バスの中でゆくえの忘れ物の塾のペンを見つける夜々。
紅葉が置いていったタオルを大事そうに棚にしまう椿。そこにチャイムが。

何と現れたのは、元婚約者の純恋だった。「忘れ物しちゃって」

 

 

 

【いちばんすきな花】2話 感想・考察

 

ドラマ【いちばんすきな花】2話の感想・考察をまとめています!

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大人ほど癒される…!!

 

今回も1話同様に、各自の人間関係に関するトラウマや、友達との心をえぐられるようなシーンが冒頭に続き、うっとなった2話でしたが、
ひょんなことからまた集結した4人のシーン、そして終盤の2人ずつの会話のシーンなど、少しずつ打ち解けていく様子に温かい気持ちになりました。

 

人間関係が苦手で、それぞれが今もなおトラウマを抱えている4人。
嫌われないように頑張っていたことや、自分の居場所を作ろうと必死だったこと、交換ノートやちびっこ相撲などのエピソードを通してリアルに語られていて全てではないものの自分の学生時代にも当てはまっていることも多くて、すごく共感してしまいました…

友達と好きな人被ったら、恋愛対象外にしてたなー笑
今思えば友達に嫌われないようにめちゃくちゃ頑張ってた気がする。
誰誰に嫌われたら終わり、的な、学校という閉鎖空間ならではの空気感懐かしかった。

でも一見そう見えない人(=今回の場合は夜々?)もいろんな思いを抱えてたんだろうな…

人によってはあんまり刺さらないかもしれないけど、結構響く人多いんじゃないのかなー??

 

確かに、少し回りくどいほどのセリフ回しや、学生時代のエピソード×4(辛め)が毎回出てくる展開なので、わかる人はわかる人で見てて辛いし、共感できない人はつまらないかも。笑

私は冒頭に書いたように、共感側だったので、辛い経験や気持ちが4人の会話によってほぐされていく流れにすごく「癒し」を感じました!

また、1話ではあんまりぴんと来なかった藤井風さんの主題歌がここにきて滅茶苦茶良かった…曲に関してはsilen越えは無理でしょ!と思ってたけどすごく合っていてめちゃ良いです!

 

今回も夜々ちゃん、今田美桜ちゃんの演技が良かったなー!トラウマ、闇が4人の中でも一段深い気がする。そしてそれを表現する演技力よ。

そして、相良大貴のヤバさが際立ちましたね…!笑
前回こっぴどくフラれたのに、ケロッと登場し、再度フラれ猛毒を吐くという怖さ…!笑 まさか毎話出てくるのかな、今回まではイライラしたけど次も出てきたら笑っちゃうかも。

 

 

伏線についてはいろいろありそうですね。
タイトルの意味、都度都度映し出される花、椿がピンクのコップを紅葉に出す理由、希子と穂積朔也の関係…
忘れ物、席など多用されているキーワード、また赤田や婚約者の峰子の再登場はあるのか?などなど。

サブキャラがいい仕事しそうなのが楽しみですね!

今更ながら気付いたのは、4人の名前が春夏秋冬になっている事(春木、潮、紅葉、深雪)!
これも何かを暗示してるのか?

 

まだまだ序盤ですが、次回以降がますます楽しみな2話でした!

 

【いちばんすきな花】2話 口コミ

 

【いちばんすきな花】2話に関する口コミをまとめています!

 

 

 

 

 

涙が溢れてきた…というクチコミが結構見られました!

 

【いちばんすきな花】 キャスト・作品概要

 

 

木曜劇場「いちばんすきな花」キャストや作品概要についてまとめています。

 

【いちばんすきな花】 キャスト・スタッフ

 

木曜劇場「いちばんすきな花」のキャスト・スタッフは下記になります。

 

役柄・キャスト
潮ゆくえ(うしお ゆくえ)多部未華子
春木椿(はるき つばき)松下洸平
深雪夜々(みゆき よよ)今田美桜
佐藤紅葉(さとう もみじ)神尾楓珠
潮このみ(うしお ゆくえ)齋藤飛鳥
望月希子(もちづき きこ)白鳥玉季
穂積朔也(ほづみ さくや)黒川想矢
白石峰子(しらいし みねこ)田辺桃子
相良大貴(さがら だいき)泉澤祐希
小岩井純恋(こいわい すみれ)臼田あさ美
赤田鼓太郎(あかた こたろう)仲野太賀

 

スタッフ
脚本生方美久
音楽得田真裕
主題歌藤井風 『花』
プロデュース村瀬 健
演出髙野 舞

 

【いちばんすきな花】 作品概要

 

木曜劇場「いちばんすきな花」は、大ヒットドラマ「silent」のコンビである村瀬健さんと脚本家・生方美久さんがタッグを組んで制作された、完全オリジナル作品です。

 

このドラマは、“男女の間に友情は成立するのか?”というテーマを中心に、男女4人の感情を描いています。

4人の主人公たちはそれぞれ異なる背景や環境から来ており、彼らの間に生まれる感情や友情、そして恋愛に関する葛藤が描かれています。

主人公たちの複雑な感情や人間関係のリアルな描写が見どころです!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事では、「いちばん好きな花」2話のネタバレあらすじ、感想、考察をまとめました!

 

次回以降がとても楽しみですね!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 

いちばんすきな花2話ネタバレあらすじ

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