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龍夫[ta2o]
どらぶろ管理人&料理人&社長&おっさん
新管理人の龍夫です。
美容師を妻に持つ40代で子育てに奮闘するおっさんです。

社畜サラリーマン生活でしたが、退職金がゴミのような会社で一生を捧げるような会社ではなかった為、脱サラして料理の道へ。

社畜より過酷な1日15時間以上の修行を5年以上して独立。

お店はコロナ期も赤字無しだったが、
収入が減ったのは確かだったので、資金が尽きる前に主に株式(当時は再エネ関係に全振り)&FXを学び出た利益で社会福祉事業をメインにした法人を設立。

探求心旺盛なので、まずやってみるタイプの人間です。

このサイトは今までのカテゴリー記事は守りつつ、体験談や知っ得系の情報を配信していきます。
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[ふるさと納税]まだ間にあう!!お得に節税!初めての人でも安心解説

ふるさと納税という言葉が世間いっさと納税という言葉が世間に広がり一般化しましたね。調べてみると2008年の5月から始まったようです。

16年前なので当時は安月給、裏で会社に文句を言いながら働いていた男だったので、今後私の人生にふるさと納税はほぼ無関係と決めつけ今までいました。しかし今は当時とは違う状況なので、

初めてふるさと納税というものを利用してみよう!

と思ったわけです。意外にやった事が無いという方いらっしゃるのではないでしょうか?それとも私が少数派なだけですかね・・・・。

さてふるさと納税は年中いつでも可能ですが、来年に反映させるには今年2024年中の「支払い確定」がマストになります。

それでは勉強しながら今回購入までやっていきたいと思います。今回使うのは「au PAYふるさと納税」のサイトです。

ペン太

え?!この前カブアンドおススメしてたり、記事広告楽天じゃん?
なんでいきなりauなの?

たつお

毎朝買うローソンでようやくポンタのカード作ったの。
au君とローソンちゃんって付き合ってるでしょ?

あ。個人的都合というやつですね。

さて、ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をして、そのお礼に特産品をもらえるお得な仕組みです。まだ利用していない人や、仕組みがよくわからない人もいるかもしれません。このページでは、ふるさと納税がどのような仕組みで動いているのか、そしてどれほどお得なのかをわかりやすく説明します。さらに、ふるさと納税を今から始めてもまだ間に合う方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ふるさと納税とは?

ふるさと納税は、自分が応援したい自治体に寄付をして、そのお礼としてその地域の特産品をもらえる仕組みです。寄付した金額は、次の年の住民税や所得税から控除されるので、税金を少し減らすことができます。自分の好きな地域を選んで支援できるうえに、お礼の品ももらえるという、とてもユニークな制度です。

節税って年収がそれなりでないと全く考えないと思いますが、実は年収300万の独身でも28,000円の控除額があるのです。

この記事で書いてある「控除額」は、「ふるさと納税で使える額」と考えてください

ただ税金を払うか、それとも返礼品を貰いながら節税&お得に納税するか

という事なのです。

まずはいくら控除額があるのかを確認!

au PAYふるさと納税 控除上限金額 早見表より引用
https://furusato.wowma.jp/guide/simulator_upper_limit.php

独身は控除額が大きく、配偶者を扶養に入れているとこの使える控除額が減るんですね。また子どもも大きくなってくると、どんどん下がっていく傾向にあります。

私は共働きの世帯ですが、妻を扶養に入れてまして、あと子どもは幼児でカウントしないそうなので、夫婦※2
又は共働き+子1人(高校生※3)の物に該当するようです。

いろんなサイトも見てみましたが、基本的には控除金額を設定して、その金額以内でに選んでね!という流れは一緒です。

ふるさと納税の仕組みを簡単に説明

ふるさと納税は「寄付」として考えられていますが、実際には税金を前払いするような感じです。ふるさと納税をすると、次の年の所得税や住民税が減ります。控除される金額には上限がありますが、この上限内で寄付をすると、実質2,000円の負担でたくさんの返礼品をもらうことができます。

ふるさと納税を使うには、以下のステップを踏みます:

  1. 応援したい自治体を選ぶ。
  2. 返礼品を選んで寄付をする。
  3. 寄付を証明する書類を受け取り、確定申告(またはワンストップ特例制度の申請)を行う。
    (これが一番大事です、これを忘れると、ただ無駄に高いお金出して買い物したのと一緒になってしまいます)

基本的に会社に務めている方はワンストップ特例制度で申請しましょう。
※ワンストップ特例制度は確定申告をしなくても、ふるさと納税した金額を加味した所得税、住民税の計算をして翌年に反映させてくれるシステムです。詳しく書いてあるサイトはこちら

私は、収入源が会社と個人とあるので確定申告用に寄付受領証が送られるのを待って、それを確定申告の際に使うという流れです。

ふるさと納税で得られるお得なポイント

スクロールできます

<↑妻にプレゼンしてOKなら私が買う商品たち>

ふるさと納税の一番の魅力は「返礼品」です。返礼品には、お米や果物、お肉、魚、地酒、温泉宿泊券など、全国各地の特産品がいろいろあります。自治体は自分たちの地域の魅力を知ってもらうために、質の高い返礼品を用意しているので、寄付をした人はとてもお得に特産品を楽しめます。

また、ふるさと納税を使うと、実質2,000円の負担で返礼品をもらえるだけでなく、寄付した地域を応援しているという満足感も得られます。例えば、災害で困っている地域を応援したい、地元の農産物を支援したいなど、自分の気持ちに合わせて寄付先を選ぶことで、社会貢献を実感することができます。

ふるさと納税の使い方は簡単

ふるさと納税の手続きはとても簡単です。インターネット上で、各自治体のサイトやふるさと納税のポータルサイト(例えば「ふるさとチョイス」や「さとふる」)から寄付ができます。クレジットカードで支払いもできるので、忙しい人でも数分で手続きが完了します。

また、複数の自治体に寄付することもできるので、いくつかの地域の返礼品を楽しむことができます。例えば、お米は新潟県、果物は和歌山県、お肉は宮崎県からというふうに、それぞれの自治体の特産品を選んで楽しむことが可能です。

まだ間に合う!ふるさと納税のタイミング

ふるさと納税は、その年の12月31日までに寄付をすると、次の年の税金が減ります。年末までに寄付を行うことで、翌年の税金を少し減らしながらお礼の品をもらうことができます。特に12月は寄付のラストチャンスであり、多くの人が駆け込みで利用する時期です。

ただし、年末ギリギリに寄付を行うと、サイトの混雑や手続きが間に合わないリスクがあります。そのため、今のうちに余裕を持って寄付を完了させることをおすすめします。また、ワンストップ特例制度を利用する場合、寄付後に必要な書類を自治体から受け取り、翌年の1月10日までに申請を行う必要があるため、手続きの期限にも注意が必要です。

ふるさと納税のメリットまとめ

  1. 返礼品がもらえる: 全国の特産品を楽しむことができる。
  2. 税金が減る: 翌年の住民税や所得税が控除され、実質的に節約できる。
  3. 好きな地域を応援できる: 自分が応援したい地域に寄付ができる。
  4. ワンストップ特例制度で簡単: 会社員でも簡単に控除を受けられる。

初心者向けのふるさと納税の始め方

ふるさと納税を始めるのに、特別な準備はいりません。まず、自分がどれくらいの金額を寄付できるかを把握するために「ふるさと納税控除額シミュレーション」を利用しましょう。これは、ふるさと納税のポータルサイトなどで提供されており、年収や家族構成を入力するだけで控除可能な寄付額を簡単に計算できます。

その後、ポータルサイトにアクセスし、応援したい自治体を選びましょう。自治体を選ぶ際には、返礼品の内容やその地域の取り組み、または自分の興味に合ったものを選ぶと良いでしょう。返礼品が届くのは、寄付を行ってから数週間後のことが多いですが、時期によってはすぐに届く場合もあります。

ふるさと納税のおすすめ自治体と返礼品

人気の返礼品には、北海道の新鮮な海産物、山形県のブランド牛肉、静岡県の高級メロンなどがあります。それぞれの自治体が誇る特産品を楽しむことができるのも、ふるさと納税の大きな魅力です。特に、普段はなかなか手に入らない高級品を手に入れることができるのは、大きな楽しみです。

また、返礼品は食品だけでなく、地域の工芸品や宿泊券、アウトドア体験なども選べるため、あなたのライフスタイルに合わせて様々な商品を選ぶことができます。

ふるさと納税を使って年末を楽しもう

年末の時期は、何かとお金がかかることが多いですが、ふるさと納税をうまく利用すれば、お得に特産品を楽しみながら税金の負担を減らすことができます。今からでもまだ間に合うふるさと納税で、地域に貢献しながら自分自身もお得な体験をしてみましょう。

簡単な手続きで、家計にも優しく、かつ美味しい返礼品が手に入るふるさと納税。この機会に、ぜひふるさと納税を始めてみてください。お得で楽しい年末を迎えるための第一歩を、今すぐ踏み出してみましょう!

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