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龍夫[ta2o]
どらぶろ管理人&料理人&社長&おっさん
新管理人の龍夫です。
美容師を妻に持つ40代で子育てに奮闘するおっさんです。

社畜サラリーマン生活でしたが、退職金がゴミのような会社で一生を捧げるような会社ではなかった為、脱サラして料理の道へ。

社畜より過酷な1日15時間以上の修行を5年以上して独立。

お店はコロナ期も赤字無しだったが、
収入が減ったのは確かだったので、資金が尽きる前に主に株式(当時は再エネ関係に全振り)&FXを学び出た利益で社会福祉事業をメインにした法人を設立。

探求心旺盛なので、まずやってみるタイプの人間です。

このサイトは今までのカテゴリー記事は守りつつ、体験談や知っ得系の情報を配信していきます。
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流行りの防寒&エコ&光熱費節約グッズ

物価高による商品の値上がりが続く中で、最近は寒さ対策とエコを両立する商品が快適な生活と環境への配慮を行いながらも節約ができるという商品が求められている。もちろんこれらの製品は、エネルギー効率を高めながら、効果的に寒さを和らげる機能を備えています。以下では、様々な種類の寒さ対策エコ商品について詳しく解説します。

目次

省エネ性能に優れた暖房機器

ヒートポンプ式エアコン

ヒートポンプ技術を活用したエアコンは、高いエネルギー効率で室内を暖めることができます。これらの機器は、外気から熱を取り込んで室内に供給するため、投入エネルギーの3〜6倍の熱量を生み出すことが可能です。最新のモデルでは、さらに省エネ性能が向上し、CO2排出量の削減にも貢献しています。

デメリットとしてはまだまだ値段が高いのとオフィス用などの大容量ばかりが目立つので、現実的ではないところがあります。

ペレットストーブ

木質ペレットを燃料とするペレットストーブは、再生可能エネルギーを利用した暖房機器です。木材の端材や間伐材を利用して作られたペレットを燃やすため、カーボンニュートラルな熱源として注目されています。高効率な燃焼システムにより、少ない燃料で効果的に暖房を行うことができます。

見た目がものすごくおしゃれですね。燃料となるペレットも比較的安いので灯油を買うよりもお財布にやさしい。そしてまさかの猫のトイレにも使えるという万能ペレット。

木質ペレットは小さな円筒状の形をしているため、運搬しやすく、保管場所も少なくてすみます。

一方、デメリットとしては、水や湿気に弱いことと、燃焼後の灰を回収する必要があることが挙げられます。また、木質燃料である木質ペレットは、水分を含んでいるため、石油と比べると燃料効率が悪いことも挙げられます。

断熱性能を高める製品

断熱カーテン

厚手の生地や特殊な断熱素材を使用したカーテンは、窓からの熱損失を大幅に減らすことができます。一般的なカーテンと比べて、最大25%の熱損失を防ぐ効果があるとされています。昼間は日光を取り入れ、夜間は閉めることで、効率的な温度管理が可能になります。室内の冷えの原因はほとんどが窓からといわれており、窓対策は必須となるでしょう。

断熱シート

窓ガラスに貼る断熱シートは、簡単な施工で断熱効果を得られる商品です。透明な薄いフィルム状の製品で、窓の内側に貼ることで、冬は暖気を逃がさず、夏は熱を遮断する効果があります。エアコンの使用頻度を減らすことができ、エネルギー消費の削減につながります。

体感温度を上げる個人用アイテム

蓄熱素材を使用した衣類

特殊な蓄熱素材を使用した衣類は、体温を効率的に保持し、寒さを感じにくくします。まさにヒートテックの事です。これらの素材は、体から発する熱を吸収して蓄え、必要に応じて放熱する機能を持っています。薄手でありながら高い保温性を発揮するため、重ね着の必要性を減らし、動きやすさも確保できます。

スクロールできます

USB充電式カイロ

TVでも放送され、人気となっている商品。繰り返し使用できるUSB充電式カイロは、使い捨てカイロの代替として環境に優しい選択肢です。小型で携帯性に優れ、必要な時だけ温めることができるため、エネルギーの無駄遣いを防ぎます。充電式のため、長期的にはコスト面でも優れています。

エコな素材を使用した寝具

オーガニックコットンの毛布

オーガニックコットンを使用した毛布は、農薬や化学肥料を使用せずに栽培された綿花から作られています。環境への負荷が少なく、肌に優しい素材で作られているため、快適な睡眠環境を提供します。また、適切な保温性能により、寝室の暖房設定温度を下げることができ、エネルギー消費の削減にもつながります。

ウール素材の敷きパッド

ウールは天然の断熱材として知られており、ウール素材の敷きパッドは優れた保温性を発揮します。湿気を吸収し発散する性質があるため、寝具内の湿度を適切に保ち、快適な睡眠環境を維持します。また、ウールは再生可能な資源であり、適切に管理された羊から得られる素材は環境への影響が比較的小さいとされています。

まとめ

寒さ対策とエコを両立する商品は、技術の進歩とともに多様化しています。これらの製品を適切に選択し、組み合わせて使用することで、快適な室内環境を維持しながら、エネルギー消費とCO2排出量を削減することができます。

個々の生活スタイルや住環境に合わせて、最適な製品を選ぶことが重要です。初期投資が必要な製品もありますが、長期的な視点で見れば、エネルギーコストの削減や環境への貢献といった形で、その投資が還元されることでしょう。

さらに、これらの製品を使用する際は、適切な使用方法や定期的なメンテナンスを心がけることで、より長期間にわたって高い効果を維持することができます。エコな生活は、個人の快適性を犠牲にするものではなく、むしろ技術の力を借りて、より賢く、効率的に生活することを意味します。

寒さ対策とエコを両立する商品の選択は、私たちの日常生活における小さな一歩ですが、それが積み重なることで、大きな環境保護の力となります。これからの季節、快適さと環境への配慮のバランスを取りながら、賢い消費者として行動することが求められています。

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