1分間の最強を決める舞台が、かつてない“怪物”の登場に揺れた!

総合格闘家・朝倉未来がプロデュースする大人気格闘エンターテインメント「BreakingDown16」。そのオーディション映像が公開されるやいなや、一人の男の登場にネットが震撼した。彼の名は、元大関・把瑠都凱斗。 “人類最終兵器襲来”のテロップと共に現れたその巨体は、まさに規格外。ブレイキングダウンの常識を破壊する衝撃の幕開けとなった。
もはや“捕食”…挑戦者たちを赤子扱いにする圧倒的フィジカル

事件が起きたのは、本戦出場者と対戦相手を決める「部屋企画」でのこと。把瑠都の前に現れたのは、“叛逆の悪童”レオ、“ヘビー級 期待の新星”高橋文哉、ドーピング問題からの再起を誓う赤沢幸典、そしてお馴染み10人ニキという猛者(?)たち。
中でも血気盛んなレオと10人ニキは、なんとこの巨神に果敢にも突撃!しかし、その無謀な挑戦は一瞬で終わる。把瑠都は迫りくる挑戦者たちをまるで虫けらのようにいなし、軽々と持ち上げ、赤子をあやすかのように制圧。あまりの体格差、そして次元の違うパワーに、オーディション会場は静まり返り、見守っていた朝倉未来も思わず苦笑いを浮かべるしかなかった。
SNS騒然!「優しさが逆に怖い」「フィジカルエリートの頂点」

この衝撃映像は瞬く間に拡散され、SNSは騒然となった。
「把瑠都デカすぎ!相撲取りはやっぱりフィジカルエリートの頂点だわ」
「怪力で鳴らした幕内でも別格だった把瑠都だぞ…捕まったら本当におしまいです」
「レオと10人ニキの勇気はすごいけど、相手が悪すぎるw」
「あれ、全然本気じゃないよね?頭から叩きつけずにそっと下ろす優しさが逆に怖い。本気出したらシャレにならない」
「相撲の“品格”と格闘技の“恐怖”が同居してる。とんでもない怪物が来たな…」
把瑠都、トークも軽快で笑ってしまう。ブレイキングダウン久しぶりに当たり選手掴んだね。pic.twitter.com/YyoJEckQXE
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) June 17, 2025
え、なに?
— 泥くま (@lml_crue_lml) June 18, 2025
ブレイキングダウンって全く見たことないけど、把瑠都出てるの?
なら観るよ!
など、その圧倒的なパワーへの戦慄と、相手を壊さなかった“優しさ”への称賛が渦巻いている。
相撲、MMA、そして政界へ…異色の経歴を持つ“カイ・ト”
エストニア出身初の力士として角界を席巻し、大関まで上り詰めて幕内最高優勝も果たした把瑠都。引退後はMMAのリング「RIZIN」でその怪力を披露し、近年は母国エストニアで国会議員も務めていたという、まさに異次元のキャリアを持つ男だ。
そんな“世界”を知る男が、なぜ今ブレイキングダウンのリングに?
一体、誰がこの“人類最終兵器”の対戦相手に選ばれるのか? そして、1分間という超短期決戦で、この巨体を倒すことのできる人間は存在するのか? ブレイキングダウンのリングが、かつてないほどの“衝撃”に揺れることは間違いない。続報を待て!
話題の動画や把瑠都の名勝負
バキを見たことがある人ならもうこれは興奮するのではないでしょうか?
「力士が本当に強い」という所を見れる可能性があるわけですから。K1に出場した曙の話はしてはいけません。
無双状態だった白鵬を止める名勝負。あんまり相撲を見てなかった私でも興奮した試合です。

まとめ

RIZINの時よりもかなり体が引き締まっている状態の把瑠都さん。力士の方の体というのは分厚い筋肉の上に脂肪をつけているという状態。脂肪を落として引き締めれば高純度の筋肉がその体にあるわけです。
バキを見ていた人なら確実に興奮する内容でしょうね。
最近のブレイキングダウンは昔のガチンコのようにケンカしてる所見せて視聴数稼ぐだけかと思っていたのですが、このような戦いの内容を考える朝倉には脱帽の人選です。