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龍夫[ta2o]
どらぶろ管理人&料理人&社長&おっさん
新管理人の龍夫です。
美容師を妻に持つ40代で子育てに奮闘するおっさんです。

社畜サラリーマン生活でしたが、退職金がゴミのような会社で一生を捧げるような会社ではなかった為、脱サラして料理の道へ。

社畜より過酷な1日15時間以上の修行を5年以上して独立。

お店はコロナ期も赤字無しだったが、
収入が減ったのは確かだったので、資金が尽きる前に主に株式(当時は再エネ関係に全振り)&FXを学び出た利益で社会福祉事業をメインにした法人を設立。

探求心旺盛なので、まずやってみるタイプの人間です。

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【いちばんすきな花】10話ネタバレあらすじ!感想・考察、キャストまとめも

【いちばんすきな花】10話ネタバレあらすじ!感想・考察、キャストまとめも

 

フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の放送がスタートしました!

 

大ヒットしたドラマ「silent」プロデューサー村瀬健さんと脚本家生方美久さんの再タッグということもあり注目されていますね!

 

今回、主演が4人の俳優という”クアトロ主演”のドラマであることも話題になっています。

 

この記事では、「いちばん好きな花」10話のネタバレあらすじ、感想などをまとめています。

 

いちばんすきな花

(出典:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/story/story01.html)

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 

 

 

目次

【いちばんすきな花】10話ネタバレあらすじ

 

ドラマ【いちばんすきな花】10話のネタバレあらすじをまとめています!

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空港でゆくえと別れた美鳥は、知らない男性に「勘違い」で怒られる。

美鳥は、勘違いされる人生だった。
間違い探しをしようにも、比べる片方を別のものすり替えられてしまっていた。
あまりにも全部間違っていて指摘のしようがなかった。

ただ、時々皆とは違う人がいて。
(ゆくえ、紅葉、夜々、椿それぞれから美鳥にLINEが届く。)
間違い探しの答えみたいに、一度見つけると気になって仕方なかった。

その4人が正解なのか間違いかはわからないけど、
美鳥にとっては間違いなく救いだった。

 

実家の花屋で自宅に飾る花を選んでいる椿。
「絶望的にセンスないね」と弟の楓。「好きなものを集めたからっていい花束にはならないんだよ、人間関係も同じ。」

椿の家で集まっている4人。
美鳥を空港で送った話をしているゆくえ。
「美鳥ちゃんから皆に伝言あずかってるの」

夜々には、恋愛は素敵な事だけど恋愛以外に楽しみを見出して初めて素敵な人間になれる。

紅葉には、仕事なんて何したってどうせ辛い!どうせ辛いんだから好きなことして辛くなりなさい。

椿には、現状復帰よろしくお願いします。

それだけ?という椿に以上ですと答えるゆくえ。
しかし紅葉と夜々が席を離れた後、「近くの公園の桜が綺麗、そこまで住んで欲しかった」と続きを伝えた。
あの2人が聞いたら、じゃあ春までって言いだしかねないと思い言わなかった。

桜があまり好きではないという椿。「椿」は木へんに春って字なのに…みんな桜好きだからなんか申し訳なくてと話す。
ゆくえは、他の3つの季節があるから、春は春、夏は夏という話をする。

 

居酒屋で食事をする紅葉と夜々。
美鳥としては4人はどう見えてたのか、居心地悪かっただろうと話す2人。
4人組に見えて、美鳥が入ると2人組が4つだと言っていたと紅葉。

そして夜々に言われなかったら自分で塾やろうと思えなかった、
春木がいなかったら誰も信じられなかった、
ゆくえがいなかったら教師になる夢諦めてたとも言っていたことを話す紅葉。
自分は何も言われなかったというのを聞き、聞いてみる!と美鳥にLINEする夜々。楽しそうな2人。

すると、たまたま同じ居酒屋に居合わせた紅葉のバイト先の後輩2人から声をかけられる。
「彼女さん、可愛いすね」「佐藤さんと付き合ってて楽しいすか?」
はじめは笑顔で対応していた夜々だったが、紅葉の事をよく知らないにも関わらず勝手放題言う2人に対し、ブチ切れる。
「よく知りもしないんだったら黙ってろよ、バーカバーカバーカ!!」

会計を終えた紅葉に「反省してます」「深く反省して」
謝りつつも後悔してないという夜々に、いいよ言ってることは正しかったからという紅葉。
バカとかいう普通?バカにも伝わる言葉ってバカくらいだからと話していると、美鳥から夜々にLINEの返信が。

皆じゃないってことが救いだった。皆が自分を同じように見てると思ってたから違う人もいるってことに安心した。
お互い生きにくい性格だけど、誤魔化し誤魔化し生きてこうね。との紅葉に対するメッセージ。

生きにくいのは5人共だよねと話す2人。「今度死にたくなったら死ぬ前に電話するから絶対出て、お腹痛くなった時も」と夜々に言う紅葉だった。

椿の家に集まる4人。椿は荷造りをしていて、今月末に引っ越しが決まったことを話す。
ここで4人でやりたいことを募る椿、黙る3人。
しいて言うならお喋りというゆくえ。これでいいと同意する他2人。
せっかくなら何かしたいということでゆくえが「お誕生日会?」と言うも、
椿が4月、夜々が5月、紅葉が7月、ゆくえが8月でタイミングも会わず却下となる。

あまりに自然に集まっていたから、何をしにくるか、何がしたいかが出てこないとのことで、引き続き変わらずお喋りしようということで落ち着くのであった。

 

教室の前で入りづらそうにしている希子。
穂積が近寄ると逃げるように歩き出す、追いかける穂積。
教室に行くと変と言われ、行かなくても変と言われると言う希子。
ネットニュースの見出しみたい、嘘をほんとっぽく言うのがうまい。
信じられる人はいいよね、傷つける側に回れて、傷つかなくて済むから。
穂積についてこなくていいよといいつつ、話が止まらない。

間違い探しを見つけた時と一緒、人に言いたくなって、他人の間違いは皆好きだから。学校退屈だから。
と話す希子に何でそれが望月じゃなきゃいけないの?という穂積。
別に誰でもいいんだよ、それが途中で変わったりするから。だから穂積は保健室来なくて良いって言ってんの。といって立ち去る希子であった。

 

会議室で表紙のイラストの評判について担当者に聞く紅葉。
本当に評判良いですか?という紅葉に、評判は良いですよ、こういう仕事するならメンタル強くした方がいいという担当者。
誰かと比べるのも無駄です、それで落ち込んでたらキリがないと言われる。

エントランスで椿と待ち合わせる紅葉。
次の仕事が決まったにもかかわらず、顔が曇っている紅葉に疲れたね、温かいもの食べようという椿。

ゆくえの塾では希子が机に突っ伏して今日の出来事を話している。
疲れちゃったねというゆくえに、皆も私の事嫌ってないと仲良くできないから辛いと思うと話す希子。
そんなこと気にしなくても…と言われ、気にするなって言われて気にしないで済むことなら最初から気にしてないよという。

数が多い方が正解だもんという希子に、それは違う多い方が正解なんてことないと諭す。
皆でいなきゃいけないのと、1人でいるのと、どっちの方がしんどいんだろう。
しんどいときは自分の事だけ考えていい、自分のしんどさが一番でいい。なんか温かいの飲もうかというゆくえだった。

椿の家で集まっている4人。
塾長や家族が紅葉のイラスト褒めてたよと話すゆくえに「ゴミ」と呟く紅葉。
SNSで表紙がゴミすぎる、世界観わかってないなど書かれていた。
辞めな読むことないというゆくえに、仕事の意見だからそうもいかない。この人たちにとっては悪意がなくて正論だからと見る事をやめない紅葉。
だったら尚更、悪意に自覚ない人の言葉なんか聞かなくていいと言われ、ごみかどうかってその人の価値観だから否定できない。と強く反論する紅葉

ゆくえちゃんにはわかんないよ、勉強と違ってマルかバツは付けられない。
そうだね、だめだね否定しちゃ…ごめんと謝るゆくえ。ちょっとお散歩と家を出る。

紅葉くんなんか飲む?と聞く椿に、気にすることないって言われても気にしないとか無理で。
ほんとに悪意じゃないと思うから、本当に価値観の違いでしかないからと話す紅葉。

椿が婚約指輪、ごみになりました。いらないから埋めました。左手の薬指に指輪している人見ると、指にゴミつけてるなって思いますと話す。
私は担当したお客さんの会員カードがゴミ箱に捨ててあるの見たことがありますと夜々も続く。「あ…ごめん」と椿

ゴミになるかどうかなんて人それぞれ。指輪なんてただの金属、会員カードなんてただの厚紙!
人の価値観否定するの確かにだめだけど、受け入れなきゃいけないってこともないと紅葉に伝える2人。

嫌じゃなかったら温かいもの飲んで喋ろと言う夜々、席に座る紅葉。
話し合えばわかりあえるなんてのも嘘だし、違いは多様性とか言って間違いをとことん排除しようとしてる。
その間違いなんてその人の価値観でしかない、決めつけてるだけ。
あんなに好きな人もいるし、と椿が買った段ボールいっぱいの本を指さす夜々。
2人の言葉に笑顔が戻った紅葉だった。

散歩から帰ってきたゆくえ。
お腹と減ってる?と紅葉にスナックパンを渡す。
これ買った近くのコンビニの店員さんが左手薬指に指輪してて、それ椿さんからしたらゴミですよって思ったとと話すゆくえ。
更にポイントカードを家に忘れて怒っているおばさんの話も。同じような話をするゆくえに笑う3人だった。

ゆくえの塾の机にココアの缶。希子ちゃんが置いていったと聞きほほ笑むゆくえ。
今日早上がりでしょ?何で?と聞かれ、「お誕生日会です!」と答える。

帰宅するこのみ。電気をつけると装飾と誕生日を祝う変装をしたゆくえがクラッカーを鳴らす。
「やめな、無理はよくない」ちょっと憧れで挑戦してみたかったというゆくえに、お姉ちゃんはお姉ちゃんのままでいいの。人は無理すると死ぬというこのみ。

お花屋さん家にいかなくていいの?というこのみに今日くらいはというゆくえ。
「ありがとう、超嬉しい。全然嬉しそうに見えないと思うけど」というこのみ。
お母さんに、このみはサンタさんに愛嬌もらったほうが良いと言われた話をする、もらえなかった、愛嬌。
私は貰えたよプレゼント、妹が欲しいって言ったら1年後くらいにくれたとはなすゆくえに笑顔になるこのみだった。

椿に電話する夜々。「今日は紅葉くんもゆくえさんも行けないみたいで、私1人でも行っていいですか?」

料理をするために大量に買い物をして椿の家を訪れた夜々。
料理嫌いでしょという椿に、嫌いだけど得意なんです、母に強制されたから嫌なだけで。
昔好きな男の子に作った時に周りに色々言われて以来、人に作るのも得意というのもやめたという夜々。
椿さん、もう好きな男の子じゃないんで作ってあげますね!

お腹がいっぱいになるからと寿司のネタだけを食べるこのみ。
お寿司握った人の気持ち考えたことある?ない。

紅葉からゆくえにこのみの誕生日を祝うLINE。
紅葉くん呼べばと提案するこのみ。なかなか2人で話す機会ないんじゃない?

夜々の作った料理を「美味しい!」と食べる椿。ですよね?これ特技っていっていいですよね?」と喜ぶ夜々。

ちゃんと言ってなかったのが悪いんですけど、聞いていいですか?
バレてるからいいやって曖昧にしてたけど、私ってやっぱり可能性無いですか?
うん、ごめんという椿。無いかー!ですよね!という夜々。涙が溢れる。
大丈夫です、すみませんと繰り返す夜々に黙ってティッシュを渡す椿。
そういうとこが好きです。普段めちゃくちゃしゃべるのにこういう時余計なこと言わないで、ティッシュを持ってきてくれるとこです。という夜々。

ありがとうと言い合い、いつものようにふざけ合う2人だった。

 

ゆくえの家に来た紅葉。このみはコンビニにアイスを買いに行っている。
ごめん、この前という紅葉。固い仕事にクリエーターの気持はわからないってやつ?と言い、
実際に経験無いことはわからないし、わかった気になる方がよくない。良くなかったごめんねと再度謝る。

ゆくえちゃんわかってるでしょ。わかってて俺が傷つかないように期待とかしないようにちょうどいい距離感で、と切り出す紅葉。

何のことですか?と誤魔化すも、傷ついてない?期待もしてない?と聞くゆくえに、全然期待もさせてくれなかったという紅葉。
でもそういう気づかい、好きでもない俺の為に距離感を考えてくれるところが好きなんだよね。

急にはっきり言うじゃんと笑うゆくえ。大丈夫、わかってるから大丈夫といいながら弟みたいな感じ?と聞く紅葉に、紅葉は紅葉って枠でしかない友達でも家族でもなく、紅葉は紅葉だよねと語るゆくえ。

彼氏にはならないなと急にはっきり言うゆくえといつものように軽口を叩き笑顔になる2人だった。

紅葉の帰り道、夜々から電話。
「失恋した、慰めて。深い意味はない」「慰める余裕はない」「もしかしてそちらも?」

こういう時に、紅葉でさみしさを埋めようと思わないから友達だという夜々に、同じという紅葉。

翌日、椿の家に集まる4人。残り物で…といい手料理をふるまう夜々。

4人でやりたい事思いついちゃいました!4人で住みたいです!
泊まるんじゃなくて、住みたい。「行って帰ってくる」

「皆でちょっと住みますか!」

 

 

 

【いちばんすきな花】10話 感想・考察

 

ドラマ【いちばんすきな花】10話の感想・考察をまとめています!

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一旦美鳥ちゃんのターンは終わり、4人の話に戻った第10話。

気にするなと言われても気になるのはしょうがない。
価値観の違いと理解しつつ、受け入れなきゃダメなわけじゃない。

今までも、自分に置き換えて共感できるセリフが多いドラマでしたが、今回も刺さりまくりでした!

SNSでの誹謗中傷や他人にあれこれ言われて傷つくことも多い昨今、そんな世界の乗り切り方?メンタルの保ち方みたいなメッセージもあったのかな。

いちばんすきな花の名言だけで本作れそう!

 

希子ちゃんの長台詞も良かったですね。1人でいても、皆でいても辛いケースはありますよね。無いものねだり。

別のシーンで椿とゆくえが言った、疲れたね、温かいもの飲む?という言葉。

否定もせず、無理にアドバイスもせず、一旦受け入れてもらえることが傷ついた人にとって何よりなんだよなーでも出来ないんだよなー。自分も人に優しくありたいなと思いました…

 

最終回前に、夜々と紅葉それぞれの恋愛にしっかり区切りをつけた形になりましたね。
個人的には綺麗にまとめたなとみてました。…実際は本当に好きだったらこんなあっさり整理つくかな?と思いつつ、恋愛と同等、またそれ以上の関係性が4人に築けているからこそ、受け入れられたのだと理解しています!

他の3つの季節があるから、春は春、夏は夏でいられる…というゆくえのセリフ(誰の受け売りかは含みを持たせてましたね)が、まさに自分を取り戻し、自分らしくいられる場所を見つけた4人の関係性を感じて印象に残りました。尊い。。

 

次回はいよいよ最終回!どのような内容になるのか、非常に楽しみですね!

 

 

【いちばんすきな花】10話 口コミ

 

【いちばんすきな花】10話に関する口コミをまとめています!

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【いちばんすきな花】 キャスト・作品概要

 

 

木曜劇場「いちばんすきな花」キャストや作品概要についてまとめています。

 

【いちばんすきな花】 キャスト・スタッフ

 

木曜劇場「いちばんすきな花」のキャスト・スタッフは下記になります。

 

役柄・キャスト
潮ゆくえ(うしお ゆくえ)多部未華子
春木椿(はるき つばき)松下洸平
深雪夜々(みゆき よよ)今田美桜
佐藤紅葉(さとう もみじ)神尾楓珠
潮このみ(うしお ゆくえ)齋藤飛鳥
望月希子(もちづき きこ)白鳥玉季
穂積朔也(ほづみ さくや)黒川想矢
白石峰子(しらいし みねこ)田辺桃子
相良大貴(さがら だいき)泉澤祐希
小岩井純恋(こいわい すみれ)臼田あさ美
赤田鼓太郎(あかた こたろう)仲野太賀
志木美鳥(しき みどり)田中麗奈  ←NEW

 

スタッフ
脚本生方美久
音楽得田真裕
主題歌藤井風 『花』
プロデュース村瀬 健
演出髙野 舞

 

【いちばんすきな花】 作品概要

 

木曜劇場「いちばんすきな花」は、大ヒットドラマ「silent」のコンビである村瀬健さんと脚本家・生方美久さんがタッグを組んで制作された、完全オリジナル作品です。

 

このドラマは、“男女の間に友情は成立するのか?”というテーマを中心に、男女4人の感情を描いています。

4人の主人公たちはそれぞれ異なる背景や環境から来ており、彼らの間に生まれる感情や友情、そして恋愛に関する葛藤が描かれています。

主人公たちの複雑な感情や人間関係のリアルな描写が見どころです!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事では、「いちばん好きな花」10話のネタバレあらすじ、感想、考察をまとめました!

 

次回以降がとても楽しみですね!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

\その他の回のネタバレ・あらすじ・感想はこちら/

 

【いちばんすきな花】10話ネタバレあらすじ!感想・考察、キャストまとめも

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